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【新企画】うだつのあがる十貨店【私たちの愛用品】

新企画、はじまります!

5月26日(日)開催の第4回うだつのあがる古本市では、実行委員会とっておきの愛用品をシェアする「うだつのあがる十貨店」を初めて開催します!

古本市のコンセプトに共感してご来場下さるみなさまに、本と同様に私たちの生活を豊かにしてくれている品々もご紹介したい!ということで、この度の企画が始まりました。会場は複合施設「うだつ上がる」の2階です!

当日は、作家さんも皆さん来てくださいます。毎日が楽しくなるプロダクトが勢ぞろいです。

この記事では、参加してくださる作家さんをご紹介します!

れもんワークスさん @lemonworks_1804


「れもんワークス」では、3つのものづくり班に分かれて、障がいのある方が一つずつ手作業で製作されています。

グラスアートでは、電気炉を用いて板ガラスや棒ガラスを焼き、融着させるフュージングという技法を用いて、どこにもない個性的な商品ばかりです。

ステッチアートは、利用者の方ができる縫い方を意識してデザインを考えており、ちくちくと「一針」不乱に命が宿る布小物を作っています。個性的なデザインによる刺繍は、温かくおしゃれな一品になれるようにイメージしています。

ギュイーン木工では、細かい手彫りと、何度も何度も磨いて仕上げた製品が特徴です。徳島県障がい者マイスターの認定者が2名在籍しています。

現在、県内の様々なイベントに出店し、全国の雑貨店等からご注文いただいて、販売を行っております。

grasspoolさん @grasspool

香川を拠点に、誰もが見覚えのある風景をモチーフにしたテキスタイルデザインやプロダクトアイテムを展開しているブランドです。モチーフの形の特徴やイメージを取り入れることにより生まれる必然的な機能性やデザインを活かしたアイテム作りを目指しています。何でもない日常に彩りを添えられるような、使っていて楽しくなるようなアイテムを作り続けていきたいと思っています。

アイテムにつきまして
香川県のライフスタイルに寄り添うデザインを目指したシリーズ「SANUKI Textile」。デザイナー自身が香川県在住だからこそ表現できる香川のコアで魅力的な風景やモチーフを取り入れたパターンを定期的にリリースし、様々なプロダクトへ展開するプロジェクトです。

香川県観音寺市の風景をイメージした”Kanonji”と、香川県が国内最大の生産地となる松の盆栽をモチーフにした”Matsu”の2パターンを用いた様々なテキスタイルアイテムをご用意いたします。

このシリーズが日本のどこかにある風景やそこで暮らす人々に想いを馳せるきっかけになれば嬉しいです。

日の出ロクロさん @hinode696.f 

目の前に木がある。
正しさやルールでしばらない。
ちゃんとじっと向き合う。
そこにある木を、ただただ見る。
ひとつ、ひとつ、どうしたいか。
輪郭が少し見えてくる。
ゆがんでても、傷ついてても、それでも生かす。
それがまたいい。

それでも生きようと思える。

しおんずすたいる

「ふくはうちでつくる」
麻、木綿、ウールなどの天然素材で、一人の時間も装う楽しみのある服作りをしてきました。

この度は、本格的な夏を前に、自然の光や風の中で過ごすための夏の衣類を提案いたします。




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