世界はあなたのことをまだ知らない
どうも。
しばらく伸ばしてた髪をバッサリ切ったんですけど、女子の気持ちが少しわかった気がしたガリバー です。
やーだー。
さて、そんな僕の髪の毛は天パーで、昔はよくからかわれました。
「いじめ」っていうより「悪口」「かげ口」って程度。
でも、環境や関わる人が変われば、自分が何も変えてなくても、見られ方が変わることがありますよね。
出会った人より、出会っていない人の方が遥かに多いんです。
精神的や物理的に、いま見てる世界がすべてだと思っていたら、立ち直れなかったり、やり直せなかったり、踏み出せないことばかり。
僕は、うまくいってる時も、うまくいかない時も、定期的に「世の中には、僕のことを知ってる人の方が少ないんだから」という所に立ち戻るようにしてます。
アーティストのはじまりって、どこかミーハーなきっかけがあると思います。
「あの人みたいになりたい」「モテたい」「認めてもらいたい」とか、初めは大したモチベーションじゃなくても頑張れます。
そして、グイグイ結果や実力もついてくる。
(そんな気になる)
でも、徐々に観察や分析が必要になっていって、時々「自分なんて、、、」とか卑屈になったりもします。
さらに、出会う人が増えれば、考えることが増える。
音楽だけじゃなく、戦略や見た目や付き合いも。
そうやって、脳内グチャグチャになりながら進むんですね。
最初はトライするのが楽しい。
次にそれが認められるのが嬉しい。
だけどその次に、認められない怖さや悔しさがつきまとう。
さらに、結果も求められる。(ような気になる)
その時、今までの自分と決別するか、今までのまま進むのか、迷います。
「今のまま進んで、どこまで行けるんだろう?」
「生活もしなきゃいけない」
「でも今の評価やファンも裏切りたくない」
これの繰り返しなんですよね。
でもね。
僕のことしか責任持てないんで言えないんで、
自分のことを例に挙げますけど、
僕のことを心底応援してくれるファンの方は、
僕が何をしてても応援してくれてます。
時には「買う物が無いから応援できないよー」なんて言ってくださる人もいますが、それでもSNSで僕の行動を知ってくれてる。
一時的なファンの方もありがたいんだけど、僕がその方の期待に添えない活動をした時、思いっきりガッカリされちゃう。
もちろんそりゃそうなんだけど、僕からしたら、僕の音楽は僕の一部だし、ほかのビジネスも僕の一部だから、同じように愛して欲しい。
一時的でも好きでいてくれることはめちゃくちゃ嬉しいです。
でもやっぱり、お別れする数も多いので、寂しいです。
都合いいんですけどね。
ファンの方ありきの商売人としては失格かもしれませんけど、どうなんでしょう。
むずいっす。
あと、もう1パターンは、活動にあれこれ口出ししてくる割に、お金を出さなかったり、仕事に協力してくれるわけではない人がいます。
これは、もうガン無視でいいです。
そいつに費やすメンタルMOTTAINAI.
結局のところ、モヤモヤしてようが、あっちこっちブレまくっていようが、頑固一徹だろうが、応援してくれる人は応援してくれます。
信じましょう。
それより、そんなことにビビってるせいで、自分のことを知らない人が何億人もいることを忘れちゃいけないと思います。
今の自分が、今の段階で留まってるのは、今までのやり方がそれなりだったから。
突き抜けたいなら、迷わずトライすべきだと思います。
ブルーノ・マーズのこと知らない人だって多いんですもん。
世界は僕のことなんてまだまだ全然知らない。
身近な人に茶化されても、やっぱり僕はスターになりたいですよ。
何度でもトライし直す人生を。
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ガリバー宇田川
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