宇田がゼミに入って良かったこと②【ゼミ選考で悩んでいる1年生へ】

皆さんこんにちは! 2年の金谷です 
10月に入り、過ごしやすい気温になってきましたね! 
僕も先日慌てて秋服を引っ張り出しました。 
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆さん注意してくださいね! 

今回も前回に続いて、2年生による宇田川ゼミの良いところの宣伝を行わせていただきます! 
第2弾は金谷と國武です! 



<金谷> 
宇田川ゼミの一番の特徴と言えばコアによるゼミの運営だと思っています。ゼミの進行や広報、オープンゼミの選考など、ゼミ生がゼミの活動に必要だと思った組織を作り数ヶ月間働くシステムで、実際に僕も第2タームは広報コアを、第3タームはタームコア(ゼミ全体の進行役)を担当しています。このコアの中にはリーダーのような役割はなく全員が責任を持つことになります。このように、宇田川ゼミに入ると何かしらのコアを経験するのですが、それを通じて組織運営に慣れることができます。この辺りが「経営イノベーションメジャーらしくない」とよく言われる弊ゼミの唯一の経営要素なんじゃないかな、と個人的に考えています。 
…これは余談になりますが、このコアシステムにはもう一つメリットがあります。それが忙しくなる期間を自分で選べるという点です。例えば僕の場合は第2・3タームにコアを多めに担当する代わりに第4タームに自由な時間を得ることを目論んでいます。時間の自由度の高さも宇田川ゼミの売りなのではないでしょうか。 

<國武> 
私は宇田川ゼミに入り、先輩たちのコミュニケーション能力の高さを実感しました。ゼミでの活動のなかで、先輩たちは相手が理解できるような表現で自分の意見を伝えたり、相手の意見を引き出すような質問をしたりすることで、話し合いを円滑に進めていたので、すごいなと思っていました。私もゼミでの活動を通して、伝える力や聴く力を少しずつ身につけている実感はありますが、先輩たちにはまだまだ及ばないので、今後も先輩たちをお手本にして頑張りたいです。 
 私が思う宇田川ゼミの良いところは明るい雰囲気があるところです。宇田川ゼミではゼミ生同士の交流の機会が多く、休憩時間の雑談も活発なので、先輩たちや先生とも気楽に話すことができます。また研究活動はいくつかグループに分かれて行い、各グループで情報を共有するため、多角的な視点で研究を行えるというのも宇田川ゼミの良いところだと思っています。 



続いて、私たちのゼミの宇田川先生についての宣伝になります。 
宇田川先生は『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』や『組織が変わる――行き詰まりから一歩抜け出す対話の方法2 on 2』という本を出版していて、特に『他者と働く』は7万冊以上売れているそうです! 
ナラティヴアプローチについての本です。興味がある人はぜひ読んでみてください。


https://twitter.com/MotokazuUdagawa/status/1571066511854538756


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