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アセンションバイブル日月神示

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日月神示をアセンションバイブルとして愛読している、妄想Umicoの自由な解釈。
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妄想Umicoの「日月神示」解釈*2024~の目次を載せています。 プロローグ ▼タイトルに全て隠されていた!日月神示の神仕組を紐解く3部作 ・3部作① ・3部作② ・3部作③ *資料①|日月神示の時代背景 これから書く *資料②|年表:歴史 ・勘違いしたくない、世界を目覚めさせる日本人の真実の姿♪人間の秘密 ・赤 ・青 ・黒 ・白 ・黄 【五度の岩戸締め】 ▼イザナギ神イザナミ神の時 ・縄文女神の封印 ▼天照大神の時 ・アーリオーンレポート ・陰陽師と八咫烏 ▼

タイトルに全て隠されてた!日月神示の神仕組を紐解く3部作③

タイトルに隠されていた日月神示の神仕組を紐解く3部作シリーズの、完結編です。 ①では日+月=日本(靈)+ユダヤ(身)の妄想を。 ②では日ユ同祖論は、日本から生まれた人類の出戻りだったことを書きました。 ③は、神仕組の完結編! ところで、大和朝廷が神武天皇によって樹立される以前の、古代日本の勢力には、天照大神・月読神・素戔嗚命(出雲神)の3つの勢力がありました。 天照大神・月読命は前述の通りですが、3つ目の素戔嗚命は、どこに隠れているのでしょう。 素戔嗚命が隠されてい

タイトルに全て隠されてた!日月神示の神仕組を紐解く3部作②

①の続きです。①では「日」と「月」が合体して「明」となるところまでを、一の秘密、二の秘密として書きました。 ②では、三つ目の秘密です。現在日本を形成した元の元の神の世界を妄想します。 がしかし、それ以前に日本は五色人種発祥の地。三つ目の秘密は【朝】にある。熊本県の弊立神社には、日本から五色人種が発祥した言い伝えが残っています。 もしもそうなら、渡来系の人達は、出戻り組み。 日本から始まった人種の流れはこうです。親国「日本」から五色人は世界に散らばり、その内の「シュメー

タイトルに全て隠されてた!日月神示の神仕組を紐解く3部作①

『日月神示』のタイトルは、日と月が出会って、夜明けて朝になる、地球の7度目の立て直しのアナウンス。日本人がその名を呼べば呼ぶほど、本当の神が目覚める仕組が、日月神示の名前。 日月神示は、国常立大神による三千世界の世の中の立て直しと、大峠を超えたあとに来る弥勒の世への、預言の書。 世の中の立て直しとは、なんのこと? どうしたらそれが出来るの? 誰もが抱く疑問の答えは、名前に隠されていた!ということについての、妄想Umicoの考察です。 日月神示が世に出るまでと、2つの名

知られざる古代日本の起こり|ひ・一の流れ|あたらしい日月神示

神靈界により型出しされたものは、やがて現界へと転写されることになっているのは前述の通りです。 天界の、封印された根源神の国常立大神の型の、顕界(地上界)への転写は、実在した神人、素戔嗚尊であろうと思われます。 ここでは、有史以前に実際、何が起きていたのかを35万年前とする日本古代史から紐解きます。中矢伸一さん著「日本古代史の秘密」から参照させていただきます。 出雲王朝のくだりは、記紀に登場する出雲ではありません。時系列が合わないんです。上記内容は、記紀のずっと以前に、

ひ・一の流れ|あたらしい日月神示

おもてなしの国の始まりの物語。地球創世の頃。地球を統治していた国常立大神は、本拠地だったトルコ エルズルム(旧ササーン朝ペルシャのあったところ)から、神々によって世界の東北に追いやられ、地中に封印されたという。これは天界でのお話しです。 出口王仁三郎氏の霊界物語によると、この封印された国常立大神の肉体として、日本列島が形成されたことになっています。 神の靈(ヒ)の本。日本のはじまり(一)の物語。 この神が、外(ほか)の神に封印されたことは、裏と表、内と外、封印されたもの

最終局面とアイの仕組|アセンションバイブル日月神示

世の中の流れの一つに、早く次元上昇して、ワクワクを生きて、大調和を目指そう!として、周波数を上げることが第一ということを見聞きすることがあると思いますが、日月神示の世界観はすこし違っています。もしも自分を棚上げしたポジティブシンキングなら分離しているからです。 神示にはジャッジがありません。悪は悪と立て分けますが、だからと言って切り捨てず、抱き参らせるといいます。我良しを改め、本質の自分に一致し、全てが彌榮であることに歓喜し、抱き参らせることができる程に身魂を磨くことの重要

アセンション2部構成|アセンションバイブル日月神示

神のフィールドは実体ですが見えないシステムと書きました。そんな神は自分を経験するために、人という肉体の感覚器官を通じて、自分自神を知覚します。 人の肉体は、神の器であり、自分の目は神の目です。 それがあなたや私の本当の姿。 何でも体験できるワンダーランドなマトリックスの中で、システムである神は人間アバターを通して、自分自身を体験しているという考えです。 日月神示の⑤段階目の転換の立役者、AIやコンピューターは、3次元に実装された神のフィールドのコピーでした。 AIが神

神による目覚めの種まき全7段階|アセンションバイブル日月神

前の記事の続きです。 日月神示が今のように世の中に広がった時代の流れを整理します。 ◆江戸/明治 ①霊能者を通じた神のメッセージ ↓ ◆大正~昭和 ②、出口王仁三郎さんによる①の神仕組の日本への転写 ↓ ◆昭和 ③、②の下地の上に成り立つ①の民間開示(岡本天明さん) ↓ ◆平成 ④、③の民衆への伝達(中矢さんはじめ、研究家) ↓ ◆令和 ⑤、ネット社会による庶民への自由な拡大 日月神示の広がり方は、時代および人々の覚醒と連動しているのが分かります。さらにこのあとは⑥段階

一つの王でまとまる新生地球!弥勒の世への初めての転生|アセンションバイブル日月神示

弥勒の世へ移行する、九分九厘と一厘の、大峠について。いざという時、2分の間に行われるというグレンについて前の記事で書きました。大峠を超し、目覚めた弥勒の世はどんな世なのでしょう? 今回も勝手流で解釈。どう感じるかは、読んでくださる方のお心のままに。 弥勒の世は、1つの王でまとまると書かれています。王とはどのような王なのでしょう。ここを感じることで、これまでの地球(ビフォー)とアセンションした地球(アフター=弥勒の世)の決定的な違いを垣間見ることができます。 王は天界・幽界

人智を超えた進化(=神化・真化)プログラムの最終章|アセンションバイブル日月神示

前回の記事の続きです。 このnoteでは日月神示の解釈をしています。やがてくる弥勒の世を迎えてしまった未来の前提に立って、書いているのが特徴です。弥勒の世では人は人神。神人合一した未来から、今を振り返る形で神示を読む時に、そこにあるのは神による人類の進化(神化)のための、アセンションバイブル。という視点からお届けしています。 さて、身魂磨きにせっせと取り組んだ人類は、いよいよという時、何を体験するのでしょう? 神示では、最終的に起こることを”九分九厘と一厘の仕組”と書か

自力と他力の人神への進化プロセス|アセンションバイブル日月神示

前回の記事の続きです。人が神と同等であることについて書きました。今回は『そのまま生きていれば、人は神になるの?』について。 人神への道のりは、プロセスがあります。神を「崇高な周波数」と例えるなら、今現在の人の周波数とは開きがあります。 いくら神の分靈であっても、素質が発揮されなければ使われていない道具と同じ。プラズマ閃光と懐中電灯のようなもの。同じ光でもパワーも電源も質が違います。 なので日月神示では「身魂を磨けよ」と教えが入ります。弥勒の世が明ける前段階では、体主靈従

弥勒の世の住人。人神ってどういう姿?|アセンションバイブル日月神示

続きのnoteです https://note.com/uchuyumico/n/ne4bab48a5f73 このnoteでの日月神示の読み進めの前提と、やがて人類は、神人合一の人神になる説について、先のnoteで書きました。今回は「人神とはどういうこと?」について書いています。 人は神。こんなことを言うと、人が神だなんて大逸れてる!と思う心が誰にでも出てくるのではないでしょうか。もちろん私も。怖れ多いと思ってしまう、染みついた畏怖の念があります。この怖れの正体をガン見して

プロローグ|日月神示との出会いのエピソード

〇・🌙・★2018年暮れのこと。宮崎県高千穂町のホテルで眠りについていた私は、夜中に地震で目が覚めました。大した揺れではなかったので、すぐに眠ってしまったのですが、寝落ちする直前に、眉間にポンポンポンと光の形が入ってくる夢を見ました。形は〇・🌙・★(日・月・星)のマークでした。遠のく意識の中「あ、日月神示が入ってきた」と思いながら眠りの底に落ちました。 これが私が、日月神示を感じた最初の体験です。 ちょうど旅に携帯していた、綿棒でベクトル平衡体を組み立てるトッチさんという