うちゅう

ADHDの傾向が見られ、その特性に悩む私が自分の考えをまとめる場です。【診断結果:AD…

うちゅう

ADHDの傾向が見られ、その特性に悩む私が自分の考えをまとめる場です。【診断結果:ADHDグレーゾーン…かなぁ…?】ストラテラはじめました。 色々考える。

最近の記事

配信について、数回やってみて今思っている事

数回挑戦してみて最初の1番の原動力は焦りだったように思う。 何でもいいからとにかく何かしなくちゃ!という心境だった。 その中から自分が興味を持てて、すぐに始められそうなものとして配信にチャレンジする事にした。 トークだけでは心許なく、連載できるような企画も思いつかなかったので行き着いた先がゲーム実況の配信だった。 当初はこのアカウントでお試しという形でやってみて、本格的にやる気になったら専用のアカウントを作ろうと思っていた。 このアカウントはADHDに関する情報集めと自己

    • 「何かしないといけない」について考える

      これは"何もしない自分"を擁護するための文章です。 私には、活発で尊敬する友達がいます。 自分の考えがしっかりとあり、それを言葉にして明確に相手に伝える語彙力もあり、有言実行するので行動でもちゃんと示す。 見習わなきゃなと思うし、エネルギッシュなその子を見ていると何かしようという気持ちにもさせてくれます。 しかし私はゴロゴロする事が大好きな怠け者。 特に何もしないまま終ってしまう日もしばしば。 そんな時は自己嫌悪に陥ってしまう事もある。 行動を起こして何かを成し遂げてい

      • クリニックについて#1

        2つ目のクリニックに行ってきて、診察をうけた。 数枚に及ぶ問診票を提出して、初診のその日のうちに「ADHDのグレーゾーン…かなぁ…」という事で、ストラテラを試してみることに。 うん、これじゃあ私が懸念していた【薬をもらうだけ】の流れになっているのでは…? しかし、とにかく現状を変えるため、動き出すため、まずは試せるものを試そうと思う。 ストラテラを試しながら様子を見つつ、引き続きクリニックを探す旅は続けてみよう。 私の悩んでいる症状は自分自身が生涯向き合っていくもの

        • ADHDの診察を受ける意味について考える

          ADHDの傾向があるんじゃないかと思い始めた頃、私はまだ診察は受けなくていいやーと思っていた。 多くの人が言っているように、これはあくまでも特性だし、治す治さないの話じゃないし、 知って私はどうするんだろう?と思ったので その時の自分には必要ないと判断した。 ただ、社会人として働くようになり、状況がガラリと変わった。 私ってここまで出来なかったのか…これはちょっと異常かも…と。 そして心も体も疲れ、どうすればいいのか分からなくなった時に、助けを求める気持ちで診察を受ける

        配信について、数回やってみて今思っている事

          仕事について考える

          もともと、今の仕事が苦手な自覚はあった。 不器用なくせに負けず嫌いで頑固な私は、なんとか踏ん張って-しがみついて-ごまかしごまかしで-ギリギリのところでなんとか続けていた。 他の人より成長が遅いだけで、諦めないで頑張っていれば周りの人と同じように仕事が出来るようになると信じていた。 苦手を利用にして辞めるのは、逃げなんじゃないかという思いもあった。 そうやって1・2年経ち、確かに少しずつ慣れてきた私は初めの頃より出来る事が増えてきた。 「最初はどうなるかと思ったけど、ず

          仕事について考える

          これからの人生について考える

          おそらく、いままでの自分の人生の中で今が1番辛いと思う。 とは言っても、前の辛かった時の気持ちは時間が経って今の悩みの存在感に隠れてしまっているだけかもしれないけど… 何故・何が今こんなに辛いのか ハッキリわかっているのは、今の仕事がうまくいっていないこと。 ただ、今私の人生の中で一番大きな存在感を放っているのは確かに仕事だけど…やっぱり人生=仕事ではないと思うので、「仕事」についてはまたじっくり考えるとして、ここでは「人生」について考える事に集中したいと思う。 私は

          これからの人生について考える

          自分という人間について考える

          新しいノートを買った時、なんとなくワクワクして、1番最初のページをどう書くかすごく考えてしまいます。 最近はノートを買うことも無くなったけど、考えるばかりで混乱している自分の頭を整理するために、自分の中の「考える」を形にしてみようと思い、このnoteを手に取ってみた。 そしてまた考えた このnoteに1番最初に書く記事はどうしよう。 色々書き進めていく前に、やっぱりまずはここにある「考える」がどういう人間から出てきたものなのか、もし読んでくれる人がいるなら、その情報も大事

          自分という人間について考える