「とけてゆく」
こんばんは。
TEAM６のayanoです。
こちらのnoteで3月21日(木)まで販売中の
TEAM6の7人の物語を綴った作品
『宇宙のひびき』に寄せた
私の物語についてお話したいと思います。
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『とけてゆく』
私の物語は2部作です。
2部作というより、どっちにしようか
迷っていたら、メンバーの方のありがたい
後押しがあり、ふたつも載せて
もらえることになりました。
ひとつめの
「冬至」
長野で過ごすはじめての冬があまりにも
過酷で、バイト先の
りんご農家さんの作業場には
大きな冷蔵庫があったんですが、
その中の方が暖かい日さえあるくらい、、
ある雪の夜、仕事を終えた身体が
あまりにも冷えきっていて、
家の近くの温泉に行くことにしました。
貸し切り状態の露天風呂で
ゴツゴツした岩のような石と
流れてくる水を見ていたら、
なんとなく懐かしいような気持ちになりました。
後になって受ける機会のあった
アカシックリーディングで
「どこかの前世で、今住んでいる
ところの近くにいたことがあるよ」
と言われました。
そのときの私はどんな姿だったんだろう。
記憶はまだない。
ふたつめの
「記憶」
保育士をしていた頃から、月刊絵本
「かがくのとも」が好きでした。
今でも図書館へ行くと、まとめて置いてある
コーナーへ足を運びます。
その日は一月七日で、食いしん坊の私は
朝から七草がゆのことを考えていたので、
ちょうどそのお話を見つけて手に取りました。
お話の中に"七草がゆのうた"が
登場してきて、七文字でうたわれるそれが
小気味良く、繰り返しているうちに
リズムが身体に馴染んできました。
後ろの方のページには、
あるプラネタリウムの名物解説員（？）さんの
インタビューが載っていました。
「人はみんな、星のかけらなんだよ」
詳しいことは忘れてしまいましたが、
私の中の響きを持ち帰りました。
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ひょいとのぞいていただけたら
こんなに嬉しいことはありません。
あなたと出会えますように☺️🫧
🙆🏻他のメンバーの物語についてのお話は、
Instagramにていそべみわさん👾が
とっても楽しく紹介してくださっています💫
ぜひぜひご覧ください🛸
https://www.instagram.com/uchuunohibiki?igsh=MXd2ajJwbXl6cHBiMw==
♣️clubhouse最新回では、
TEAMのプロジェクトのはじまりの
きっかけになったみきるさん🍎が
山本綾乃さんとおしゃべりして
くださっています✨
こちらもぜひ🚪
📣引き続き『宇宙のひびき』を
どうぞよろしくお願いいたします💝
★販売期間：2024年3月21日（木）
20時まで
★販売価格 : 500円🐶
★販売方法：noteでの販売
TEAM６ noteアカウントにて販売中です🫶
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