今忍び寄る目の前にある危機

●今忍び寄る目の前にある危機
かなり前の話になりますが、1994年に李鵬首相がオーストラリアのジョン・ハワード首相に向けて『日本など20年も経てば、地球上から消えてなくなる』と発言したとして、当時話題になりました。今年は2021年ですから、あれから20年以上経っていますが、日本はまだ無くなっていません。何も起きなくて良かった!良かった!と言う今回そう言うお話しではありません。
アメリカの軍事政策シンクタンクのランド研究所が出したレポートによると、中国の脅威についてこう書かれています『2025年頃には中国は東アジアで圧倒的な勢力を確立しているだろう。中国が台湾を軍事攻撃しても、アメリカはもう反撃することができないだろう』というこの文章を読んで、李鵬首相が語っていた20年後というのは多少タイムラグがあるかも知れないが、あながち間違っていないな!とも思いました。中国は本気で日本を消しにかかるのか?と思い、それが具体的にどう進んでいるのか?
10数年前の事ですが新潟の土地が海外資本に買収されたという事を知り、それが中国勢だったとわかったのです。実はその辺りから私たちの知らないところで、日本の領土が買い漁られている実態が徐々に明らかになって来たのです。例えば、北海道はかなり買い進まれています。山は買われ、(有名なところでは、羊蹄山)水源は抑えられ、歓楽街(ススキノ)迄も… そして航空自衛隊の千歳基地の周辺にも中国資本が入ってきているとの事。
これが今日本全国で行われている事だとしたら、あなたはどう思いますか?そんなの前から知ってるよ!と言うかも知れませんが、私は日本人としてこのまま黙って見過ごす訳にはいきません。彼らは時間をかけてゆっくりと、その国を弱らせ占領していくという作戦だとわかったからです。”戦わずして勝つ”と言う兵法を用いれば、日本など消えてなくなるというのも理にかなっています。これは形を変えた戦争を私たちに仕掛けていると思います。
日本がこんな大変な事になっているのに、なぜ国土交通省は動かないのか?不思議でなりません。規制をかければ済むことなのに!素人考えですが… それができないのは何か別の理由があるのでしょうか?もしかして、グル?もっと根本的な問題が隠されているのではと勘ぐってしまいます。もしそうなら前から言われている事って本当かも知れませんね。
★それはある宗教団体と暴力団等も関与していると言う事!ここには手をつけてはいけないグレーゾーンがあるという事です!(売国奴グループ在日ネットワーク)
お金のために日本の領土を売り渡すなんて、日本人として心が痛まないのでしょうか?
本当にこの人たちは日本人なのでしょうか?では、日本人ではないのなら、あなた達は一体何者?ここを深く追求していこうとすると日本の闇が見えてきます。
それと引き換えにこちらの命の危険も覚悟しなくてはいけません。今回この部分は細かくは書きません。
只一つ言えることは、この国を支配している人たちは古くからいて日本人ではありません。
今経済も政治も社会も日本人を豊かにする政策ではなく、むしろその逆です。日本がどんどん貧しくなるように行っている政策です。このままいけばどうなるんだろうと思ってしまいます。最近海外から『日本は中国に乗っ取られてウィグルのようになるのではないか』と心配する声も上がって来ています。日本人よ!しっかりしろ!早く目覚めろ!お前たちの国だろ!との励ましももらっています。
では、どうして日本がウィグルのようになるのかって?そんなこと言われたって私たちはピンと来ないかもしれませんが、しかしそれを裏付けるような動きが出て来ています。
竹中平蔵氏のブログの一文にこんなことが書いてありました。『次に壊すべき既得権は医師です!医学部新設を緩和して医師や病院を競争させる。』などと言っているのです。
え!それってどういう事⁉…それはこの4月により医療従事者の派遣が解禁されたのです。
医療現場の現状はどうかと言うと、今日本人の医療従事者はワクチン接種後に体調が悪くなって勤務が出来なくなり、その対応に追われているというのが現状のようです。ただでさえ多忙なのに医療現場は今後更にひっ迫せざるを得ないでしょう。その間に中国人医師や看護師がどんどん派遣として入ってきているのです。この絶妙なタイミングでのこれは意図的だと思いますね!
神奈川県の川崎市では二国間協定に基ずく外国人医師の業務解除・増大する外国人患者のニーズにこたえる外国人医師を新たに受け入れる。外国人一般に対する診療を実施・受け入れ病院、事業主まで、既に決まっています。これから日本は中国人医師が中心にならざるを得ないでしょうね。このように外国人医師(中国人医師と日本人医師を入れ替えると言っています)これは2015年からすこしずつ入って来ていますが、この新型コロナで一気に入れ替わると竹中氏はおっしゃっています。これを皆さんがどう取るのか?
これは計画的であり、この新型コロナワクチンを打てば、必ずどこかで副反応や時には数年後には死亡するワクチンであることは、ファイザーの元副社長等が発言している通りです。日本の医療従事者をワクチン接種で一掃し、医療分野で中国の医師が入るという手筈になっている事を竹中氏はご自身のブログを通して教えてくれたという事です。これは罠です!
はっきり言って陰謀です!※ですから日本の医療従事者の皆さんを守る上でも!ワクチンは絶対にに打たないで!と叫びたいのです!
そしてこれから高齢者、次に一般と接種が始まります。各市町村で医療が足りないところには中国人医療従事者を派遣すると、菅首相も言い始めています。そして厚生労働省は先日このことを発表しました。別に中国人医師でもちゃんと診てくれて、ワクチン打つくらいなら良いではないか!と思う人がいると思いますが、本当にそれだけでしょうか?
私はまた別の目的があるのではないかと疑っています。
そのヒントとなるのが、ウィグルなんです!先ほど、海外の人達から日本がウィグルのようになるのではないか?と心配されていると言うお話しをしましたが、ではそれがどういうことなのか、それは中国人の医師がウィグル人に対して何をやってきたのか?そのやってきた行為は何だったのか?あまりにもおぞましくて言いたくないのですが、臓器売買のためにウィグル人は臓器を取られていくのです。臓器売買は大変儲かるビジネスで、日本が次のターゲットとして狙われているのです。人身売買もウィグルでは日常茶飯事です。
こんなことを許していたら日本は間違いなく壊れていきます。
コロナパンデミックを利用して国は強権を発動できる体制を作ろうとしています。
何も言えなくなってしまう時代が目の前に差し迫っている事に気づいてください!
私がここでいろいろな事を発信できるのも憲法によってその自由が認められているからです。非常に危険な流れが来ています。既に日本国憲法改正案が通過しています。
可決されると意義も唱えることさえもできなくなります。
※『緊急事態条項』が改正案の中でも、特に安倍元首相が悲願としていた部分です! 緊急事態だからと言えば、菅首相は何だってできる。法律だって作れる。
あのドイツのナチスが暴走したのも、この『緊急事態権』を付け加えたからです。コロナを利用し外出自粛させ、飲食店を廃業に追いやり多くの中小企業も潰して中国資本に乗っ取らせる。アトキンソン氏や竹中氏がおっしゃっていたような筋書き通りではないでしょうか!多くの失業者を生み、その結果自殺者が後を絶ちません。
今、目の前にある日本の危機は、深刻です。乗り越えなくてはいけない問題は山ほどあります。まだ自分は仕事があるからと思っているかもしれませんが、将来その仕事も無くなってしまうかもしれないのです。今起きている問題は他人事ではありません。
それに目を背けないで、皆さん!直視してください。暗い話は聞きたくない!確かにその通りです。でも私たちがそうやって嫌な暗い話から目を背けて逃げてきたから、どんどん悪化しこんな社会になったのです。知って声を上げるのは大変勇気がいる事です。
勇気を持って明るく自分の足元から出来る範囲で少しずつ変えていきましょう!

●最後に私が勇気と慰めと励ましをもらっているいくつかの好きな言葉を紹介したいと思います!
※悪者の恐れていることはその身にふりかかり正しい者の望みはかなえられる。(箴言10の24)※神が私たちに与えてくださったものは、臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊です!(テモテへの手紙第二1の7)私が弱い時こそ私は強いからです!(コリント人への手紙)※世にあっては患難があります。しかし勇敢でありなさい!私はすでに世に勝ったのです!(ヨハネの福音書10の33)
※『愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。』(コリント人への手紙I 13:4~8)

※この内容は転載禁止です。

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