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手始めになりそめでも

友人に勧められて、
ウチのパートナーシップのことを
書いてみることにした。

自分では、フツーなので
何を書いて良いかわからんけど、
なんとかほじって書いていく。

まずは、手始めになり染めから。
長文になるが、付き合ってね。


きっかけは「出会い系サイト」
当時は、出会い系サイトも問題視される前。
1999年6月ごろだったと思う。
ついでに言うと、姪っ子が生まれるちょっと前

そこに登録するきっかけを言うと、
まず、私。

私は、当時の彼氏と大げんかして
「もう別れた」と思った。
ちなみに、その彼とも、出会い系サイトで
知り合っている。

喧嘩して帰宅するなり
「次の彼氏」を求めて早速登録。

女は、登録するだけで
わさわさ募集がくる。

話がそれるが、出会い系サイトの前は
いわゆる「ねるとんパーティ」的なのに
行きまくってたが、
当時、天然パーマ炸裂な私は
かわゆい友人と言っても、
ブス扱いされることが多々あった。

このことや、私の彼氏歴的な話は
また追々どこかで話すとして、、、

私は、ねるとんパーティに来る男より、
パソコンいじってるオタク男の方からが
モテると思った。

それが的中して、
出会い系サイトにシフトしてからは
モテモテとなった。

で、ダンナと知り合った時に
登録した時も、わさわさ募集が来て
それをさばくだけで、時間を費やした。

「さばく」と言ったが、
基本、一対一では会わず、
合コンという形式を取った。

当時は、私の周りの女子たちも
彼氏が欲しい、結婚したいという
メラメラ女子がほとんどだったので、
合コンするでーと声をかけると
それだけで集まってくれた。

週に2、3回の合コンをこなしてた当時。

ダンナと知り合った合コンは、
最後だった。

その頃には、当時の大喧嘩した彼氏とも
仲直りしていたので、
正直、消化試合だった。

友人たちと約束している手前
とりあえず参加した感じ。

ところが、ダンナを見た途端、
「この人を、切るのはもったいない」
そう直感的に思った。

だから、その後も
お友達♡という形で
ズルズル残しておきたかった。

一方ダンナは、
お父さんが、自殺して
いろいろ大変だったのが落ち着いて、
家族が欲しいと思ったらしい。

そして、当時サラリーマンで
役職についてたため、
会社の休日に、電話番をしていて
暇な時に、登録したらしい。

次に付き合う彼女は、
結婚するつもりで付き合うと決めてたらしい。

そして、私との合コン。
私は、上記で書いた通り
消化試合だったので、やる気なしで
途中で居眠りする始末…

そんなやる気のなさが、
マイペースだと気に入ってくれたようで。

そこから、猛アピールされるも、
こっちは、彼氏と仲直りしてるもんやから
でも、ダンナとは切りたくないから
テキトーにかわす日々。

でも、痺れ切らせたダンナは
強硬手段を取ってきて、
そこに乗らざるを得なくなった。
(大人のあなたは、想像できるでしょ)

そうこうしてるうちに、
ダンナの方が良くなって来た。

決めとなったのが、彼氏との旅行。
クソつまらなかった。
(叙々苑以外)

そこで、別れを決心するが、
美しく別れる方法を考えたのが、これ。

彼氏は、結婚願望がない。
そこをネタにした。
結婚したいことをチラつかせた。

そしたら、見事成功。
「今の君は、結婚できる人間じゃない。
結婚は全くする気がない」と。

どの口が言うとんねん、と思ったが、
そこは飲み込み、とにかくそこで
別れる流れにサクッともって行けた。

見事別れ、ダンナとちゃんと
付き合うことになったのは、
1999年10月31日のこと。
(ダンナは、おぼてないが)


それが付き合うきっかけでございました。
長文お付き合いいただき
ありがとうございました。

今後も、思いつきで更新していくので
時系列バラバラやけど、
お付き合いよろしくね。

投げ銭していただけると、もれなく貴方のもとに 幸運が降り注いてきますよ(知らん)