2020/07/17 のんびりな話し合い。

この間書いた、共感性の無さについて彼に真面目な口調ではなく、崩して崩してカジュアルに話してみた。

珍しく、のんびりした話し合いをした。

私が彼に共感性の無さすぎ!!って思ってるとき、
彼も私に対して共感性のなさを感じていることに気づいた。
少し考えれば当たり前のことで、相手に対して気が立っているとき、見えないもので。

気も立ってなければ、あ、今ちょっと話せるかもって思ったとき、言ってみた。

彼はそっかーごめんねー、ってやんわり謝まりつつ、次いつ行けるかね~って言いながら旅行先の話や、車で少しだけ県内を、遠出してみる?みたいな話をした。

ゲームやもう少し関心を持って!みたいな面倒くさいことを言い始めると誰も得しないから、これで良い。

いつもするような5時間夜通ししっかり話し合うのではなく、やんわり気になったことを伝えてやんわり解決していくのは初めてか、意識したことないか。新鮮だった。

三年半付き合ってもまだまだ新鮮なことが出てきて嬉しい。

はけ口と言って始めたけど、プラス思考になれたきっかけも書けると良いかもしれないと思った。

これから私の制作や彼の制作、研究など、佳境の時期に入る。旅行などのんびりしたものではないし、お互い本気だから5時、6時間の長丁場の戦争も勃発するかもしれない。
気長にやってこう。

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