2020/07/11共感性の無さに爆発した話

些細なことの積み重ねで爆発した。

彼と行こうとしていた旅行をキャンセルした。
別にそれはいい。
このご時世もう仕方がない。

その後の彼の一言「まぁしょうがないし、お金貯めて行きたいって言ってた海外行きなよ」
私は内心、は?って思った。
「その日は近場でご飯食べに行こう」とか「たま今度行こうね」とかそんな回答を私は無意識に求めていた。
まぁめんどくさいな私って思うけど、
思ってしまったんだよ。しゃーない。

お前そんないつになるかわからないこと言われても知らねぇし、もっと現実的な事を言えよ。って思った。
何より彼はこの旅行が無くなったことをそんなに悲しんでいない。
彼は私が行きたいと言えばついてくるし、場所も宿泊先も全部私が決めている。
正直自我がない。
自我はある。
本当に「どこでも付いていくよー!行けばそれなりに楽しいし、本当に行きたいところとか無いからー」って人。

私はある意味亭主関白だから割と有り難い時もあるが、今回のように自我がなさすぎたり、まじで何も考えてないなとか、私が楽しみにしていたことが無くなったことの悲しさに対する共感性があまりにも無いとに苛つくときがある。
苛つくと言うよりも悲しい。

無い物ねだりなのは重々承知。
男だろ!とか女なんだから!とかあんまり良く思わないけど、こればかりは「お前男だろ、決めるところは決めろよ」って思う。

この思ったことはまだ言っていない。
私はテレビ電話越しに以前から溜まっていたものが出てきて爆発してこの会話のあと静かに泣いていたが彼はゲームして寝落ちた。ちなみにこの旅行をキャンセルする会話ずっと彼はゲームをしていた。

私もゲームは好きだし、別に悪く思わないけどタイミングってものはあると思った。

これは貯めてちゃいけないなぁと思うから、
どこが嫌で、こう言う事を思った。
何を思ってた?とか言いた事が纏まったら話し合おうと思う。

お互い感情に任せて言うことは無い。
ちゃんと話し合えそうなタイミングで、8時間ほど夜通し話し合い解決するのがいつもの事。

今回も解決するといいね。

このルーティンあと何回続くんだろう。

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