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#3 周産期疾病対策への基本方針

最近、時間が出来たので生化学?の勉強をしています。

医学は獣医学よりかなり進んでいます。
暑熱による乳脂肪の低下、周産期の乳熱、ケトーシスの軽減を目指すための手法を教科書(獣医の参考書は結構信じられないかも)、実学(現場学)両面から何とかしたいと思っています。

乳熱は人の骨粗鬆症的な考え方、破骨細胞と骨芽細胞から考えてみます。
乳牛も産次を重ねるにつれて乳熱リスクが高くなるので、同じように考えて見るといいかもしれないと思い始めています。

これまでの定説を超えて、今までやってきて自分自身が正しいと思うやり方を紹介します。

ケトン体も悪者みたいに思われて、脳ではグルコースしか使えないなんて習ってきたけど…嘘でしょ!?  


牛の健康と笑顔溢れる牧場を共に…

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