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数秘33、この感覚

冬用の上着がいらない気温。
虫たちも活発に動き始めているよう。
一昨日はウグイスの声が聞こえてきた。
春のにおい。私を苦しめる花粉。
そんな今日この頃。

さて、数秘について。
そもそも私は、占いやスピリチュアル的なことを信じているわけでも信じていないわけでもない。
その考え方、捉え方、価値観は確実にこの世に存在しているわけなので、それをただ参考にさせてもらっている。
生きていて感じてきたことを言語化してくれるものでもあったりする。

私が数秘33だと知った時、自分の中にある、「どうしようもなく行き場のない感覚」の居場所を見つけられたような気持ちになった。

「この感覚」の中の成分として、私の場合は孤独感が多くを占めていたような気がする。社会の当たり前は、私にとって当たり前ではなかったりするけれど、当たり前として振る舞う、ということをずっとしてきた。そのたびに孤独感はひどく強まった。

今でも「この感覚」は私の中に存在する。
少しずつ自分の気持ちを優先させることもできるようになってきたが、自分と自分の外との折り合いの付け方がまだまだ難しい。

自分にとって心地よく生きられるようになりたいな。

数秘33だと知れた私はラッキーだ。
言語化してもらえたような気持ちになったし、生きづらさに対する(都合のいい)理由が見つかったとも思うから。

理由が見つかると対策が打てるので前に進める。
実際、私は足踏みもしながらだが前に進んでいる。

ここまで読んでくださった方はきっと数秘33の人がほとんどだろう。

なんというか、できるだけ心地よく、柔らかく生きていけたらいいですよね。
自分も含めて願っています。

最後におすすめしたい漫画を紹介します。
数秘は全く関係ない内容ですが、数秘33の方にぜひ読んで欲しいと思ってこの記事を書きました。孤独感みたいなものを感じる方には刺さる内容だと思います。

「君と宇宙を歩くために」 泥ノ田犬彦


では。

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