なみをよむ
今日はいちにち、時空がふわあふわあとゆがんだ?ゆるまった?ひろがった?そんな日でした。目に移る感覚も、そこに存在する、という感覚も、なんだかふわあふわあとしていて、移行を感じいるいちにちでございましたである。
にんげん、にんげんでありますと、日々なんだかトゥードゥーリストに追われますわな。やりたいこととやるべきことがひっくり返って散らばっている。わたしは日々のすきまや風が吹きとおる空白のような瞬間を愛していて、それでもって存在が保たれているようなものだから、明日やれることは明日に回します。いちにちのマストDOは一個に留めておきたい。二個とかやっちゃうともう、自分がやりたいことができなくなりますからあ〜呼吸も浅くなるしぃ〜困るぅ。
がんばる、の、手前でやめておけるものはやめておく。そんな癖をつけて余力を残しておく。そうすると、がんばらなきゃいけない時に楽にがんばれます。やらなきゃいけないことにも、やりたいことにも、はじめる瞬間のほんとうにベストなタイミングというものがあって、その波が来た時にすっと乗る、その感覚を大切にしている。だから本当は時間で予定を決めたくない(五分前行動の五分前行動しちゃったりするし)。体感時間で決めたいなぁと思うのだけれど、誰かとの共同作業だとそれがむずかしいので、ひとりで行動するときはそのベスト宇宙タイミングをよーーーーーーーーーーーーーーーーーくよむようにしています。お風呂に入るのも宇宙タイミング。お散歩に行くのも宇宙タイミング。絵を描くのも、本を読むのも、すべてすべてが宇宙タイミング、その波にのる宇宙サーファー、ひゅう〜⭐︎あープリミさんに会いたいな。
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