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「やっても大丈夫!」というエフィカシー

こんにちは、内山です。


主催しているFacebookサロンで


『この9月に新しいチャレンジをしよう!』


『ゴール設定にやるべきこと』


という企画をしています。


その中でサロンメンバーさんから

こんな質問をいただきました。


私はやりたいことが分かりません。


私はやっても大丈夫と思えません。


どうしたらいいですか?


こうした質問を頂いたんですね。


この質問はコーチング業界において

非常に大事なことだと思ったので


急遽、「やっても大丈夫セミナー」を

開催することにしました(笑)


なぜ、やっても大丈夫が大切なのか?


それはコーチングでとても重要な概念である

エフィカシーは

実は2種類に分けることができるからです。


1つは「やればできる!」という

自身の能力についてのエフィカシー。


これは頑張れば志望校に合格できる

仕事を頑張ればある程度の結果は出せる。


こうした意味合いでのエフィカシーです。


自分が目的に向かって努力すれば

ある程度の結果は出せるであろう!という

エフィカシーになります。


そして、もう1つが今回のテーマである

「やっても大丈夫!」というエフィカシーです。


これは新しいチャレンジをする時に

自分自身に許可が出せるのか?というもの。


即断即決で行動できる人ほど

「やっても大丈夫!」というエフィカシーが

高い傾向があります。


また、少し違う観点では

会社の企画会議などで

どんどん斬新なアイデアを出す人がいませんか?


例えば、


新しい商品。

新しいサービス。

新規事業の提案。


え?そんなアイデアよく浮かぶよね?


と思えるような人です。


なぜ、そんなアイデアをどんどん出せるのか?


それは「やっても大丈夫!」という

エフィカシーが高いからです。


やっても大丈夫!が高い人は

自分自身に制限がかかっていないため

頭が柔らかく、いろんなアイデアを出せる傾向があります。


また「やっても大丈夫!」というエフィカシーが高い人は


連続起業家だったり

新しいチャレンジをどんどんしていく人の

マストの能力だったりします。


このメルマガではお馴染みの

ワンピースのルフィの場合、


金槌で泳げないのに

1人で海に出るというのも


やっても大丈夫!が高い人の特徴です(笑)


逆に「やっても大丈夫」が低い人の特徴は

とにかく腰が重くすぐに動けない。

その結果、新しいチャレンジができなかったり

やりたいことが分からなったりします。


これはなぜか?と言えば

自分自身に強い制限がかかっているからです。


〜すべき!と思っていることが多いため

身軽に動くことが難しくなります。


今回のセミナーでは


「やっても大丈夫!」というエフィカシーに

スポットを当てて


どうすれば「やっても大丈夫!」が高くなるのか?


という話をします。


無料のFacebookサロンで公開しているので

下記の参加ボタンを押してください。


ボタン1つで参加できます。

https://www.facebook.com/groups/1311859122578106


それでは今日はこの辺で。


ありがとうございました!

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