見出し画像

「WHYからはじめよ」が最も大切だと思った話

こんにちは、内山です。


今回のテーマは

「WHYからはじめよ」が最も大切だと思った話


です。



—————————————————
なぜ、それをするの?
—————————————————


最近、俺自身、

「なぜ?」が抜けていた。

そう感じた瞬間がありました。



今回の記事は

「なぜ、それをするのか?」

それがめちゃくちゃ大切という話をします。




というのは・・・



今月、新しい講座に向けた
アンケート調査を行いました。



最終的に203名の方から回答をいただき

1位がサメタイプに特化したコーチング理論完全習得講座(43.8%)
2位が内部表現を書き換えて株式会社を作って人生を変える講座(42.4%)
3位がコーチ起業で成功する講座(13.8%)

という結果になりました。


アンケートに答えていただいた方
ありがとうございます!



※調査結果はこちら



当初は1位になった講座を開催します!
とお伝えしていたのですが

1位と2位が僅差ということで
急遽、お話し会を開催することにしました。



3夜連続開催するほど盛り上がり
貴重な意見を数多くいただきました。




お茶会の中で参加者から

「2位の講座も開催しますか?」

という質問をいただき


少し考えてから

2位の講座も開催することにしました。



本来は1位の講座だけを考えていましたが
2位の講座が僅差だったことで
急遽、考えを変えたんですね。




そこから参加者の意見を沢山いただき
3日間のお話会の中で

『内部表現を書き換えて株式会社を作って人生を変える講座』

の内容が大枠で決まりました。


その内容としては

株式会社を作るためのステップを
守破離にわけて学ぶこと。

人生を変えるための実践的なアプローチ




そして、先日、
講座の準備をしていた時のこと。



朝から紙に講座の内容を書き出し
あーでもない、こうでもないと考えていました。



半日くらい考えた時でしょうか。


「あれ?」

と気づいたことがあったんです。




客観的に考えて、講座の内容はいいと思う。


「だけど、なんかおかしい・・・」


そう感じました。




講座内容をまとめた紙を眺めながら

「会社員時代の俺だったら参加しないな」

そう思ったんですね。



そしてこれはダメだ・・・



半日かけて書いた紙を
即座に破って廃棄しました。



俺の講座やスクールはすべて
以前の俺が知りたかったこと。



これは素晴らしい!と感じて、
お金を払ってでも参加したい内容にしてきました。


なぜなら、俺の原点は
2011年にコーチングと出会い
人生が180度変わったところがスタート地点です。



以前の俺は会社員として働き
明るい未来が想像できずに
何をしていいのか分かりませんでした。



完全に人生の壁にぶつかっていました。



そこからコーチングに出会い
こんな素晴らしい学問があるのか?と感銘を受けました。




これが俺の原点。



ありがとう出版を作って
師匠の本を出したのも

コレクティブ・エフィカシーを作って
企業向けにコーチングを普及したのも


すべては2011年が始まりです。



俺のなんのために?は

俺自身が感銘を受けた素晴らしいモノを
世の中に広めるため。




今回の講座を作っていて気づいたことは

「なぜ、この講座をするんだろう?」

これが抜けていると感じたんです。



確かに世の中には
この講座を必要としてくれる人もいると思うけど
「なぜ?」が抜けている。



どこか寝ぼけた企画だと思いました。



そこから考えたことは

「そもそも誰に向けた講座なのか?」

ということ。



最初は漠然と

「今、会社員の人向け」

だと考えていたのですが
そもそもこれが間違っていました。



俺は「サメタイプを幸せにしたい!」
という使命を持って活動しているのに
漠然と会社員の人向けに講座を作っていたんです。



なんのためにするのか?


なぜ、その仕事をするのか?



改めてここが大事だと思った次第です。


あなたは、なぜ今の仕事をしていますか?



よければコメント欄から教えてください。


ということで、今日から


サメタイプの人に絶対に受講して欲しい
株式会社設立講座を形にしていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。


追伸:心にはタイプがあることをご存知ですか?


あなたの心のタイプがわずか1分でわかります。

心のタイプ診断はこちらから!
https://resast.jp/page/fast_answer/5926



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?