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娘の卒園の区切りに書きました。

こんにちは、内山です。

先日、娘の卒園式でした。


自分が親になるなんて
想像していなかったので
とても感慨深い日になりました。



子育てを経験された方なら
あのなんともいえない
感覚は分かって貰えると思う。



そして式が終わった後、
この3年間、共に歩んできた
パパさんたちと大いに話した。



子育てを通じて
様々なことを話し合い
卒園式まで辿り着いた戦友たち。


大人になって友達ができることは少ないが
数少ない友人となることができた。


みんな個性溢れるパパばかり。



最も若いパパは36才。
最も年上のパパは64才。


その差、約30才。



戦友たちと話して感じたことは
それぞれベストタイミングで
子どもを授かったということ。


20代で子どもを授かった方がいいとか
60代だからダメということではなく、
人それぞれのタイミングがある。


もちろん、子どもを持たないという
選択肢もありだ。



36才のパパさんと話していた時、

俺は36才で子育ては無理だったと
強く感じた。


なぜなら当時は
結婚なんてあり得ないと
信じて生きてきたからからだ。




仮に、子どもができたとしても
仕事が忙しすぎたから

子育てに関わる時間は
ほぼゼロだったと思う。


もしそうだとすれば
きっと強く後悔していたはず。



また60代のパパさんと
話していると


60代のパパさんには
パパさんなりの
苦悩があることを知った。


そして60代のパパさんにとって
それが子どもを授かる
ベストタイミングだったと強く感じた。



このメルマガ読者の中には
子育てをされている人もいれば
これから結婚される方もいると思う。



早く結婚したからいいとか
遅いからダメとか
離婚してはいけないとか
生涯未婚がダメとか
そんなことは一般論でしかない。



人にはそれぞれ
タイミングがあり
出会う時に出会うべき人と出会う。



そしてみんなベストを尽くして生きている。



俺は来月から
51才で小学1年生の娘の親になる。


この年で子育てに
時間と愛情を注げることが
とても嬉しい。


家族最優先で生きることが
できるようになったのは
俺のベストな人生だ。


いつも家族を第一に考えてくれている
愛妻の朋子にいつも感謝をしています。



卒園という
一つの区切りを終えて
改めて幸せを感じた日になりました。


皆さんにとって
素敵な日になりますように。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
内山和久


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