お雛さんいるのよね…

先日お雛様を飾ってみた。娘が生まれてから買おう買おうと思っていて、この冬にやっと買った雛人形。因みに吉徳の親王飾りにしてみました。
娘は3歳と5か月になっている。

飾ってみて、じぃーっとお顔やら、小物やら、着物やらを見ているとやはり、ふくよかな気分になりますね。

畳の部屋の床の間の棚の上に飾ったのだけど、雛さんの下の段には色々なおもちゃ、あんぱんまんのおもちゃの箱などが収納してあるが、、ま、いっか！
広々とした家じゃないから、こんなもんだよねと、開きなおる。

雛人形を自分で買うのは初めてだ。飾ってみるとある事に気づいた。人形はいい、とゆう事に。存在している感があっていい。しかも、自分好みの顔を選んだつもりなので、より好きになるのだなぁ。
(一応、自分で買ったが、お金は母が半分出してくれた。)
娘もはしゃいで、組み立てを手伝っていた。雛さん、雛さん、と言い、両端に飾ってあるぼんぼりのようなやつを触りたそうにしていた。

娘が嬉しそうにしているので、安堵する私達。

畳の部屋には私の机と洋服スタンドなどがありますが、娘はいつも机の下など狭い所に入り込み便をしている。畳の部屋は娘の便を催す場所でもあるのです。

おしっこの方はトイレでするのに便はまだできないようで、わざわざオムツに履き替えて、畳の部屋の机の下に入ってしている。

そして、時がやってきた。
かあかー！うんこでるー！
と言い、
ひとりでおむつに履き替えて、走って畳の部屋に行き、扉までしめた。

少しして、扉が開いて走って出てきた。そして脱衣所にかけこんだ。扉がもしめた。

え？もう出たん？
と聞くと、

あっちは雛さんおるからー！！
とゆう返事。

やっぱりお雛さん見てるから嫌なのか？それともお雛様に悪い、とゆう感情を抱いたのか？
どうなのかは分からないが、何だか気になるらしい。

私は何だか面白いと思い、すごくいいなぁ〜と思い、これを必ず日記に残しておこう、と思った。

やはり面白い🤣