見出し画像

成長とは大局を知ること


こんばんは、ウッチーです。

お読み頂きありがとうございます。


今日は両極端にある考えを
取り入れることで、

人は成長できるという話を
書かせて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~


自分を変えたくありませんか?


あなたは自分が作り上げた価値観を元に
日々を過ごしていると思います。

そして、
何かをしてもしなくても、
毎日毎日、過ぎていきます。

あなたは変わりたくありませんか?
自分を変えたくありませんか?


私は、
日々日々変わりたいと思っています。

ずっと、そんなことを考えていると、
ある法則に気づいたのです。



偏ることで進化はない


それは、
自分の気に入ったことだけをしていても、
何も変われないし、

進化のしないということです。


例えば、
あなたが肉好きで、
野菜が嫌いだとします。

たいていの人は、
好きな肉ばかり食べようとします。

しかし、
肉ばかり食べているだけでは、
野菜の良さに気づきません。

そして、
肉の本当の良さにすら気づかないのです。

つまり、
野菜を知らずして、肉を知ることが
出来ないのです。

野菜という対象物を知ることで、
野菜から見た肉を再認識出来るのです。

それは、

野菜のシャキシャキ感だったり、
みずみずしさだったり、
作った人の思いだったり、

肉にはない野菜の背景を知ることで、
比較して肉の背景を感じることが出来るのです。


つまり、
一方にだけ偏るだけでは、
人の進化を妨げてしまうのです。


更に言うと、
逆サイドの事柄、

つまりあなたが欲していることの
逆のこともしてみないと、

あなたのしていることの
本当の意味は分からないのです。

そうであれば、進化は出来ません。


つまり、
進化するためには、

その逆サイドのことを知って、
それらを統合することです。

そうすることで、
そのことを真に理解出来るのです。


今、出来ることは?


ですから、

あなたがこんなことしたくない、
こんなことなぜするんだろ、、

と思ったこと、
つまり、あなたの大局にあることを、

あえて騙されたと思って
やってみて下さい。

そうすることで
今していることの意味が分かります。

そして、
そこから逃げてやらなかった人生と比べて、
間違いなく進化していきます。

つまり、
通常では選択しないことを、
一度はやってみて、感じること、
そうすることが重要なのです。


それは、
あなたが良いと思っていること、
そう思っていないこと、

そういった物事の大局を知ることで、

本来気づけなかったことにも
気づけるようになっている状態になるのです。

そして、
そうすることで思考が柔軟になっていきます。


つまり、
自分の価値観以外のことを知ることです。

それによって、
自分の偏ったバイアスから抜け出し、
人は変わっていけるのです。


どんどん、自分の枠を飛び出して、
躊躇なく、あらゆる事象を吸収出来る
ようになるのです。


逆サイドをやってみる


逆サイドのことを取り入れた時点で、
あなたは変わっています。

あなたの価値観をいったん横に置いて、
全てを受け入れる、
やってみることで、
あなたは必ず変われます。


例えば、
嫌いな人と関わるのを避けるのではなく、
あえて、その人の意見に耳を傾けます。

そして、
その人になったつもりで、
いったん感じてみて下さい。


例えば、
FXトレードがギャンブルだと
思っているのであれば、

まずはやってみて、
感じてみて下さい。


例えば、
ゲームばかりしていると
良くない思っているのであれば、

まずはとことんやってみて、
感じてみて下さい。


そうすることで、
大局を知ることで、
柔軟さを身に付けるのです。


変わることとは、、


変わることは変化すること、
つまり柔軟になることです。


物事のとらわれや、
執着を手放して下さい。

そして、
自分の価値観をぶっ壊して、
再構築することで、

人は自分の器を大きくし、
成長していけるのです。


人は生まれた時は、
みな同じです。
平等に生まれてきます。

ですが、
人生が進む人と
全く進まない人に分かれます。


その違いは、
逆サイドのことを
いかに学びに変え、

今までの価値観と
統合していけるかです。

それが出来るか
出来ないかの違いだけです。

そして、
どちらのサイドも、
物事を見る面が違うだけで、

そのことに正解、不正解は
ないのです。

なぜなら
抽象度をあげると、
全てのことは一つに繫がってくるからです。


~~~~~~~~~~~~~~~~


最後までお読み頂きありがとうございました。

皆様にとってよき一日となりますように、、、

いつもご覧頂きありがとうございます。 サポート頂けると私の今後の励みになります。