見出し画像

出雲大社の神在祭

神無月は神様がいない月と書きますが、出雲では神様がおられる神在月と呼ばれます。

この神在月の八百万の神様が集まる出雲に
是非とも神様に顔を売っておきたい!(笑)とよこしまな気持ちでどうしても行きたくなり急遽の出雲大社でした。

よく調べないで行ったのですが、その日はちょうど神在祭で、境内にある東西にある十九社が開けられてました。

普段は閉められている扉も出雲に神々がいらして休まれる七日間だけ開けられるそうです。
その日の夕方には神等去出祭があり、神様がおたちになる神事に立ち会えることができました。

神様はこの後、出雲大社を出てから佐太神社→万九千神社と回ってからお帰りになるそうです。
神様もご先祖様にご挨拶され、宴会をしてから帰られるんですね〜(笑)

仲間とのミラクルな再会あり、石川先生のお宅を訪問できたり、いやしだま歴20年以上のお客様にお会いできたりと、さすが縁結びの神様が繋いでくださったおかげで素敵な出雲となりました😊

石川先生の絵のひとつです😊

行きは曇り時々雨の中、行く先々を照らしていただいて明るく輝いた景色を見せてくださり

目の前の景色を照らしてくださったように思いました

帰りにはハッキリクッキリの大きな大きな虹🌈を見せてくださいました❗️

実際は写真の数倍美しかった綺麗なアーチのWレインボウ

八百万の神様に顔を覚えていただいて、歓迎していただきました❗️(おめでたい私はなんでもそう解釈します笑)

11月はすでに来年が始まっているとも言われますが、
11月は伊勢神宮の古殿地清掃奉仕に始まり、出雲大社の神在祭で終わりました。これは神様からますます喜ばれるように働けよという意味と解釈し

来年に向けて、内村屋はますます喜ばれるように顔晴っていきますので

どうぞよろしくお願いいたします😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?