毎朝5分の自分語り 2023/11/26

昨日の続き。

出来ない部下との打ち合わせはやはり有意義ではなかった。

工程飛ばしを行った成果物の後追いレビューだ。

上司から成果物に記載されている内容の正当性を問われていたが、何も答えられない状態だった。

それを受けてか、別の成果物に対しては私とサシで打ち合わせが設定された。

別の部署から受け入れた成果物に関して疑問点があるとのことだ。

その成果物は私も見覚えがあるものだった。

以前の打ち合わせでいくつか疑問点を出して、各項目の正当性を確認したり、ダメなところを直させたりして受け入れ可能なものにした。

その時のその部下も同席していた。

部下からの疑問はとても残念だった。

その時の気が付かなかった部分に問題があるのであればよくやったと褒めたいところだがそうではなかった。

私が指摘をして直させたところに疑問があるという事だ。

直させたときにはとにかく直せではなく、理由を説明して合意して決めた。

その事がまるで頭に残っていなかったのだ。

当然議事録も残していない。

おそらく会議には集中して臨んでいないのだろう。

休憩か何かと勘違いしているんだろう。

残念なのはこれでまた叱られる経験を増やしてしまった事だ。

部下からしたら頭を使ってせっかく見つけてきた不備を報告したのに叱られるという踏んだり蹴ったりな感じだろう。

全く残念だ。

#毎朝5分の自分語り #スーパーエンジニアへの道

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