毎朝5分の自分語り 2019/11/17
やっぱり委託先の人は設計検証をしようという意思が全くない。
コードを作る事が全てで、問題はテストで全て弾く事ができ、問題があったら直せば良いというスタンスなんだろう。
なので設計書を書くということに関してのモチベーションがないようだ。
委託先には今準委任契約で仕事をしてもらっている。
工数が稼げれば良いという経済構造だ。
今の仕事の品質が不完全でもモノが出来さえすれば構わないのだろう。
インセンティブ的には、不完全であればあるほど後々工数が稼げる。
契約が切られることを除けば。
なので、設計の観点が明らかに浅い。
とにかくとりあえず機能が動くことだけが観点だ。
長時間動かしたり、長期間動かしたり、高負荷がかかったりすることに関して考えて設計に反映する気がない。
なんか既視感があると思ったら、例の歳上部下だ。
同じ匂いがする。
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