毎朝5分の自分語り 2020/02/04
人は苦手なものと得意なものがある。
苦手なものはなかなか成長しないし、得意なものは成長が早い。
仕事の役割が変わるとき、得意な領域から得意かわからない領域へのチャレンジが必要になる。
そしてチャレンジは得てして初めからはうまくいかないものだ。
大成するかはまさに運次第。
得意不得意に関わらず苦しみがある。
得意に転換できたなら良いだろうが、不得意に気がつくと、それは半ばトラウマに近い感情を生んでしまう。
なかなかニュートラルに捉えるという事は難しいのだろうし、周りの人も個人の特性云々を受け入れる事は出来ずに
あの人の努力が足りないからだ。
おれも苦しんだ。
あの人はちょっと嫌なことがあると、すぐやめてしまう。
諦めが早すぎる。
と解釈してしまう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?