毎朝5分の自分語り 2020/05/19
始まりは主に泥臭い。
何事も充分な準備など出来ない。
時間、能力、道具、人、金、様々なものが足りない。
そんな中で何か新しいものを始めようと思ったら、何かを犠牲にして、
いや、大事なもの以外を全て犠牲にして為すことが多い。
それ故に泥臭くなる。
その泥臭さはある意味魅力あるものだが、継続性という意味ではかなり悪影響を及ぼすことが多い。
物事の始まりは、どんなものが出来上がるか携わる人の中で共通のイメージを持つことは難しい。
むしろ人それぞれごとに存在したり、その違った姿のためにリソースの奪い合いが発生するくらいだ。
実現後の姿がぼやっとしているので、継続する形もまたぼやっとする。
しかし、本来は継続する姿から逆算して作り上げなければならないはずだが、何故か継続を生業とする人は受け身だ。
どうにかせんとあかんな。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?