毎朝5分の自分語り 2024/05/01
目標を立てる時には目標に沿った小さな目標を立てる。
小さな目標を達成するうちに目標に近づいていき、やがて大元の目標を達成する。
こんなのが普通だろう。
そのうちなぜか大元の目標なんだっけ?
という感覚になる。
よく言われる「目的と手段を履き違える」というやつだ。
理性の問題というよりも感性の問題だ。
理性的には分かっている。
大元の目標を知っていても この流れを知っていても 感性的に大元の目標よりも手前の目標を優先したくなる感覚に陥る。
目の前の辛さや、将来の辛さから短絡的に目の前のものを選んでしまうというものに近いのかもしれない。
が、それらが同じ価値だったとしても目の前のものを優先したくなる。
愛着に近いのかもしれない。
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