毎朝5分の自分語り 2024/03/16

FFさんが亡くなった。

悲しみはある。

が、さほど強い感情の揺さぶりは無い。

無いのか、無いフリをしているのか私本人にも分からない。

私も8年前死んでてもおかしくなかった。

実際1/3の確率だったし。

自分の死を受け入れるのはそう大した事はなかった。

あの時死んでても、
まあ仕方がない。
残された家族には申し訳ないが、起こったものは受け入れてもらうしかない。
そんなこと(私が死んだこと)よりももっと大事なこと(残された人の生活・人生)があるだろう。
という感じだった。

私がサイコパスなのか、それともただの感情の薄い冷たい野郎なのかはわからない。

悲しみ自体はある。

しかし楽観的に考えると、当人も当時の私と同じような思いだったのではないかと思う。

これは歳の近い従兄弟が亡くなった時も同じような感覚だった。

もう二度と話すことができないという意味ではさみしい。

が、人生は必ず終わりを迎える。

#毎朝5分の自分語り #スーパーエンジニアへの道

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