毎朝5分の自分語り 2020/01/04
オレは魚を骨を外しなが食べるのが得意だ。
母親はその姿を見て、私のことを
「うちくんはキレイにお魚食べるねえ。」
とよく褒めた。
いつしか細かい作業が好きになっていた。
好きこそ物の上手なれ
という言葉があるが、好きという感情がどこから来るのかは様々で、一つだけ決まった定型というものはない。
モチベーションを上げるということは仕事の出来に大きく関わる。
しかし、モチベーションがどこから来るかは様々で、運の要素がとても強い。
モチベーションを上げる原因は
褒められたから
他の人より得意だから
報酬をもらえるから
快楽が得られるから
他の人の役に立つから
などだが、下記のような障害がある。
褒められたから
→出来が悪ければ、叱責されるか、時間があれば丁寧に教えられる(レアケース)
他の人より得意だから
→やってみなくては分からない。本人の素養に大きく依存。本人も分かってない。
報酬をもらえるから
→仕事は給料によって既に報酬を得ているので、追加のインセンティブは発生しづらい。また発生させる権利も管理者に与えられない。
快楽が得られるから
→仕事でそれはレアケース
他の人の役に立つから
→意識しづらい。どちらかというと、「使われている」という意識が強い。
自分のモチベーションもコントロールできない。
そんななか他人のモチベーションなんてコントロールできようはずもない。
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