毎朝5分の自分語り 2021/05/20
最近猫に盛大に引っ掻かれた。
床にお尻を引きずっていたので、お尻にウンチが付いているのだろうと思い、お尻を拭くときのことだ。
左の前腕の自分からは見えにくいところだ。
左半身は痛みを感じにくいので見た時はびっくりした。
動物の爪には雑菌が付いている事が多く。
菌が毒として機能して攻撃力を増やす効果がある。
猫に引っ掻かれるとミミズ腫れになるのはそのためだ。
すぐに水で洗い流したため少ししか膨れ上がらなかった。
傷が日を追うごとに治ってきている。
私の体もまだ捨てたもんじゃないなと思う。
歳をとると身体のあらゆる能力が衰えることを実感する。
当然怪我の治りなんかはすごく時間がかかると思っていた。
私は怪我かが治る時、ついついいじってしまうクセがある。
カサブタが出来た時カサブタを取ってまた血が出るみたいなのを繰り返す。
そのクセが怪我の治りを遅くしている。
今回は見えないところなのと、左半身が痛みを感じにくい事が功を奏して、カサブタ剥がしにいかないせいかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?