毎朝5分の自分語り 2024/04/14
刈谷という地名が愛知県にあるが、「刈」(かり)の字はとても読みやすい。
カタカナのカとリに近いからカタカナ感覚で読める。
逆に訃報をトホウと読んでしまうのは、旁(つくり)がカタカナのトだからだろう。
施策をセサクと呼んでしまうのも施の中にカタカナのセが入っているからだろう。
日本人は多くの漢字を見てきて感覚的にこう読むだろうという事をやっている。
だから読み間違えるのだが、そこには法則性があるのだろう。
本当は法則性の方に読み方を変えてしまった方が良いのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?