毎朝5分の自分語り 2024/03/22
自分が変な人である、変なことを言っている、変な行動をしているということを自分で認識することはできない。
そして、それを人から言われたとしても相手のことを変な人認定したら自分の認識は変わらないし、本当に相手が変な人の可能性もある。
変か変ではないかも時代や社会やコミュニティによって異なる。
理屈的にまともなことであっても、正しい証拠があったとしても社会がそれを認めなければマイノリティとして変なことを言っていると多数派からは認識されるだろう。
コペルニクスがそうであったように。
結果として 自分から自分は見えず 他人を通しても自分は見えない そして、他人は他人自身が忙しくて自分が変な人に見えたとしても、そんなことに構ってられるほど暇じゃない。
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