毎朝5分の自分語り 2023/06/13
数学用語の例えというものがある。
最大公約数 最小公倍数 因数分解 連立方程式 割り切れる これくらいか。
最大公約数は集団の中で最も割合の多い要素のことを指す。
最小公倍数は複数の要素を組み合わせた時に大きくなりすぎないようにすることを指す。
因数分解は不要な部分を削ぎ落としてエッセンスだけを残すということを指す。
連立方程式は複合的なパラメーターが相互に関係していて単純ではないということを指す。
割り切れるは何かの要素でカテゴライズした時に分類に当てはまらない集団が出てこないことを指す。
何かの体系を別の体系に当てはめると面白い発見がある。
これは例え話に似ている。
些細な違いを気にすることなく、強引に当てはめる。
どんどん当てはめてみる。
逆輸入してみる。
どんどん拡張する。
そうすると思考が広がっていく。
広がる思考が面白い。
異なる文化圏の融合になる。
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