毎朝5分の自分語り 2024/07/04
昨日はまた出来ない同職位の人に釘を刺していた。
出来ない同職位の人は自分で判断するということが出来ていない。
そのことを別の人から指摘を食らっていた。
結構具体的な内容だったから何も遮らなかった。
だが、根本的なところが伝わってないような感じがした。
聞いてる方は指示指摘を受けたからやる 的な態度だったが、そうではないということを言っても伝わってないようだった。
なので、最後に私から付け加えるように言った。
何かを出すときには上司に承認をもらわなければならなくて、そのためには上司が納得してもらうだけの説明をあなたからしなくちゃならない。
内容の確からしさをあなたから説明しなくちゃならない。
と言った。
聞いていた人達は皆、納得してそうだったが、出来ない人には通じてないんじゃ無いかと思う。
おそらくはそのとき腹に落ちたつもりでも行動に反映はされないんじゃないかな。
本質的には「上司を通さなければならない」というのはただのルールだ。
ルールが大事なのではなく、あくまでチームの外向きに何かを発信する前に、もしくは次の工程に行く前に、その正当性を上司の目を使って底上げするに過ぎない。
そういうことが腹に落ちてないんじゃないかと思う。
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