毎朝5分の自分語り 2023/05/20
〇〇にハマって身を滅ぼす人というのがいる。
〇〇には賭け事、薬物、異性、犯罪、趣味などが当てはまる。
〇〇を提供する側に問題がある
〇〇にハマる人に問題がある
加えて
身内がいる場合 〇〇にハマる人を矯正できない身内に問題がある
などと言われる。
人は何かに熱中する。
度を越すと生活に支障をきたして身を滅ぼすのだ。
逆に言えば節度が無かったとしても生活に支障をきたさない限りは身を滅ぼさない。
大王製紙事件でも創業家の会長がギャンブルに何億円溶かそうと、収入の範疇であれば問題はない。
額が問題ではなく横領したから問題なのだ。
ハマっている様子を見ても問題があるかどうかは分からない。
その人の背景との組み合わせで問題となる。
偉業を成す人はどこか度を越しているのだろうと思う。
だが、生活に支障をきたさない限りは問題ない。
むしろ良いことにつながる。
問題が多くの人に作用し、社会的な影響を及ぼす場合は、〇〇を規制するという方法で対処がされることが多い。
しかし背景とセットでの規制じゃないと本当は意味がないのだろう。
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