毎朝5分の自分語り 2020/06/19
必要から生まれるものは強いが、それが必要かどうかは生まれてみないとわからないこともある。
今ではスマホはなくてならないツールの1つであるが、出たては結構散々な評判だった。
あんな小さな画面使い物になるの?
タッチパネルなんて不確実性の高い操作じゃん
折りたためないなんて画面傷つきそうえ?画面触るの?指紋だらけじゃん
テレビ見れないんだよね
など散々な評価だった。
それまで携帯電話(今で言うガラケー)作っていたメーカーは
「我々にはワンセグがある」
「簡単ケータイがある」
などと言っていたが、蓋を開ければ今の世界観である。
必要は発明の母なんていうが、その必要がわからないことが多い。
スマホだって、狭い画面がHMDやら網膜投影に置き換えられれば、
我々は何故今まであの狭っ苦しい画面で満足していたのだろうか?
と思うだろう。
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