毎朝5分の自分語り 2024/05/04

その昔スケジュールを組むのが面倒くさかった。

正直スケジュールなんてOSのタスクスケジューラみたいに効率的なアルゴリズムに任せた方が良いと思っていた。

OSのスケジューラの特徴を知るたびにその想いは強くなった。

これ人間でもいけるやん、と

正確で間違いもなく、色々なものが見える化するし、計画の変更も容易いので柔軟性を持つ事ができる。

人は人ならではの作業に従事する時間が増えると思っていた。

いや、今でも思っている。

だが、未だにそうならないのはなぜなのか?

①例外処理みたいな融通が効かないから
②人が作るものと感覚的に合うか微妙
③管理職の仕事がなくなるから

③は無いな。

スケジュールが大事なのはその通りだが、無きゃ無い方が伸び伸び仕事ができる人の方が多いだろう。

少なくとも私の周りの管理職はそういう人ばかりだ。

人の感覚的には①が合うが、②も大きいと思う。

この仕事は人件費という大きな費用の効率に大きく寄与する。

それを機械任せにはなかなかできない。

AIに仕事を任せることに否定的な意見に近いだろう。

まあ任せるなんてまだ難しいから自動運転と同様にアシスタントに徹してもらうのが良いだろう。

copilotとかteammateいうネーミング強すぎず弱すぎずの良い線をついていると思う。

ひょっとしたら世間では既に普及しているかもしれないが、わいの会社は良くも悪くもトラディショナルなんで時代についていけてないだけかもしれんが。

早くこういう時間ばかりかかる事務作業から解放されたいな。

#毎朝5分の自分語り #スーパーエンジニアへの道

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