毎朝5分の自分語り 2024/04/20

昨日も会議で忙殺された。

生産的な会議もあればそうでない会議もある。

その違いには主役の仕事力がとても影響している。

仕事が出来ない人が行う会議は、やらされている感が強い。

仕方がなく会議を開いている感じがする。

会議によって何か課題を解決したいという感じがしない。

自分の代わりになって欲しい

とか

時間を食い潰したのでこの品質で我慢して欲しい

とかそういう感情が薄ら見える。

仕事が出来る人も出来ない人も仕事から逃れたいのは同じだ。

仕事が出来る人は多くの仕事が舞い込んでくる。

さっさとテキパキと終わらせて手元から仕事を減らしたいと思っている。

仕事が出来ない人は仕事を終わらせることよりも怒られないことを優先していると思う。

なんか上手く言えないが、スタンスに違いが垣間見える。

昨日もそんな会議があった。

冒頭に うちくんさんに相談した方法です

と言われた。

私が指導したのはメトリクスが吐かれていなくても、注入してやればテストはできる という単純なものだった。

その説明だけするのかと思ったら

転送されてきた値がなぜか平均値になってしまう。
だから閾値による判定をテストせずに転送されていることだけ確認するにとどめたい。

と主張してきた。

おそらく平均値になってしまうのはやり方が悪いだけだと思う。

技術力が無いことはさておき、理屈として境界値チェックをしなくて良い理由にはならない。

論理が飛躍している。

確認できない状態でなぜよしと判断出来るのか?

全く理解に苦しむ。

本人の中では これが自分の限界。

諦めてこの品質で我慢して欲しい。

という感じなのだろう。

結論ありきで説明するので論理が飛躍というより、全く繋がっていない状態だ。

そんないい加減な判断を私がしたと思われるような説明の仕方はやめてくれ。

いい迷惑だ。

#毎朝5分の自分語り #スーパーエンジニアへの道

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