毎朝5分の自分語り 2019/12/30
ツイッター界隈でよく見かける、いわゆる「主語が大きい」問題
これは多くの場合コミュニケーションミスが故に発生する。
発信した人は、ある特定の事例や個人的な体験のことを言っていることが多いが、特定が曖昧なので受け取った人には
・全員が全員そうでは無い
・私もその範疇に入るけどそんなことはなかった
などの反感を買うのである。
人は物事を汎用化するのが好きだ。
複雑な要素を排除して、シンプルにしたり、様々なケースに適応出来るようにする。
それは脳の能力節約のためだ。
そしてツイッターには文字数制約があるので、より顕著にあらわれる。
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