毎朝5分の自分語り 2024/07/07
昨日通院したが、そこでは親もいたらしい。
結構高いお金払っててびっくりした
と言われた。
私が窓口で払った額は1500円くらい。
親は数百円らしい。
そりゃ年金もらってる人と負担する人じゃあ違うだろうよ。
今の年金・社会保険料には納得感が薄い。
理由としては
・増加傾向にある
・自分が貰う番になったら貰えない可能性がある
・税金ではないが強制徴収
事業継続性に疑問があるにも関わらず、負担が大きいからだ。
社会保険料は年金以外にも当てられるわけだが、年金にフォーカスしよう。
国の年金制度は経済的な納得性というか、因果のバランスが悪い感じがする。
もしも因果のバランスを正しくするというのであれば、私の考えとしては2つだ。
①若い世代から徴収して(現行踏襲)
②同世代で支え合う
①は現行踏襲と言ってもアレンジがある。
基本的には負担を増加させない。
基本的にと書いたのは物価変動があるからだ。
位置付けとしては若い人たちの経済力や人口を育てたことに対するご褒美。
すなわち若い世代を育てることに対するインセンティブとして働く。
下の世代はオレたちが育てた。
と胸を張って言い、年金をもらうことができる。
②は自分たちの世代がかけた金額の総量から生き残りで分配するという同世代内の互助会になる。
既に民間の年金が実施している。
これならば支払いにも意欲的になる。
長く生きてしまった未来の自分のために払うんだから。
少なくとも現行の
必要だから増額する
というのは筋が通らない。
世代間の分断を目的にしていると思われても仕方がない。
私が出した案が実現した暁には、我ら氷河期は割を喰う役回りだ。
どちらの案にしても人口が多いので一人当たりの受給額も少ない。
①の場合は下の世代の人口の増加もできなかったのでなおさら低受給になる。
②の場合でも支払い能力の低い多くの人たちを抱え込んでいる世代なのであまり期待はできない。
せいぜい言えることは、あまり健康にも気をかけることが出来なかった世代でもあるので生き残りの割合が少なそうということくらいか。
将来は老々介護的な状況を招くことになるな。
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