毎朝5分の自分語り 2021/12/21
私は競うのが好きでは無い。
なので、対立構造を煽る人やメディアが嫌いだ。
何となく疲弊と結びつくからだ。
その割には学生時代の部活は水泳部だ。
タイムを競う。
会社では世間の市場競争に晒されている。
だが、本質的には他人と争うことよりも、自分自身が成長する方が楽しい。
自らは競争を避けたいが、他人には強いるという自分勝手な面がある。
競争は強制力を生む。
この強制力は強力だ。
だから競争を望む。
しかし、心理的安全性からはほど遠い。
本当は他人も自らの成長を望み、競争とは関係なく物事を進歩させてくれれば良いと思う。
しかし他人の心を操作することが出来ないので、仕組みで強いているのだと思う。
それが独占禁止法なのだろう。
競争を日常にできる人は良いのだろうが、私は競争を日常には出来ない(と思う)
競争はブースト的な一時的なものにしか捉えられない。
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