毎朝5分の自分語り 2020/08/25

人の集中力はある子供で数分、大人(多分ピーク年齢43歳)でも15分らしい。

我々は仕事を8時間基本こなしていて、昼休憩があるので前半4時間、後半4時間で集中を切らしてない体(てい)で働いている。

しかし冒頭の人の能力と矛盾している。

私は若い頃さまざまな仕事をする中でフロー状態に入ることがあった。

それはプログラマーなら経験がある人も多いだろうが、自分でロジックを組んでいる時だ。

そういう時は集中力が途絶えることなく続く。

他にも違う種類の仕事をスイッチングしながら実施しても集中力を保ちやすい。

処理負荷の計測をしながら、処理負荷計測の自動化を進めていくとか、気分転換に周りの人との雑談の中から改善のヒントを見つけていくとか、そういったスイッチが高効率を生んだ気がする。

適度に休憩を取るのも良いだろう。

バブル崩壊直後はまだ、バブルの余韻があって、休憩を適度に取ることは良しとされていた。

今は予定が空いていれば会議で埋められ、見る影もないが。

休憩の中でも気がつくことは多かったと思う。

今スイッチすることがないかというとそうではなく、逆にスイッチの頻度が高くなっている。

数分で別のチャットからの回答を求めれて切替のオーバーヘッドが大きくなっている気がする。

#毎朝5分の自分語り
#スーパーエンジニアへの道

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?