毎朝5分の自分語り 2020/02/01
エンジニア特有なことではないと思うけど、
計画を立てる
→計画が崩れる
→計画を立て直す
→計画が崩れる
→計画を立てるのをやめた
という例が結構多いと思う。
特に計画の崩れが他者要因だと起きやすい。
人は絶望してしまうとやる気を失う。
ここでも話したが、計画というのは未来予測に使うもの。
未来には危険やチャンスがいっぱいあって、前もって知っておくことによってしか回避や獲得ができないものが多い。
計画が崩れるというのは、その未来に入れておいた予測不可能な要素が入ってきたことを意味する。
予測不可能な要素が入ってきたという事実が示すことは。
自分の予測能力に不足があった→自己否定感
計画を立てるために使った時間は無駄?→他に溜まってる仕事すればよかった
そして
未来はやはり予測できない
ということを導き出し、ありとあらゆる計画を立てるということを投げ出してしまう。
こうなったらもう泥沼で、本当はちょっと計画的にやればよかったものまで立てずにやって、非効率になって目の前の作業に忙殺される。
目の前の作業だけでも計画的にやれるように計画を復活するのが大事。
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