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ビールを飲みながら父親の働き方や子育てを、語り合おう!@北九州

アメリカでは、父親になったら
子育てを優先に考えながら
仕事をするのは当たり前だけど、
日本ではまだまだそういう状況にない。

ワーキング・マザーと同じように
子育てを中心に考えて仕事をする
父親を増やそうということで、
ワーキング・ファーザーと名付け、
広めるプロジェクトを
私たちファザーリング・ジャパン九州と在福岡米国領事館とで立ち上げました。

第1回は3時22日19時から
場所は北九州、起業相談窓口もあるCOMPASS小倉にて行いました。

参加者は20名近く集まった。
起業された方、サラリーマン、公務員など働き方は様々でした。

まず、乾杯!

ビールを飲むことでリラックスして
本音がたくさんでできます。

ロールモデルとして私、内木場と
同じく会員の高橋さんで
どんな経緯で家族を優先に考えながら
仕事することになったのかという話を
それぞれさせていただきました。

二人とも、ライフシフトが大きなきっかけでもありました。

これが私、内木場です。
何が違うと言ってるのでしょうね(笑)
ウーロン茶でも自分に酔える男です!

こちらが高橋さん

この後はグループに分かれてディスカッションタイム。

ワーキングファーザーになるのに
壁になっていることや、
日々効率的に育児家事や仕事をする
ために工夫していることなどについて
一時間程度自己紹介もしながら
話してもらいました。

若い方からは、パートナーさんが付けていた献立を見て、夜勤で大変な中、ごはんを作ってくれていたことに感謝して、それから自分が夜勤の時には、そのたくさんの献立の中から作れそうなものを作るようになったという話もありました。

その後は、どんな話が出たか
グループごとに発表してもらいました。

最後に逗子からわざわざ駆けつけて
くださった、ファーザーリング・ジャパン理事の東さんからはビールの効用についてお話していただきました。
詳しくは、東さんのブログに当日の様子も含めてまとめてくださいました。

イクメンという言葉を世に広めたのも我々だけど、ワーキングファーザーという言葉も珍しい言葉として世に出し、そしてそれが当たり前な社会にしていきましょうとお話もしていただきました。

それに応えて、わたしからは、
父親になろうとお伝えしました。
子育て、パートナートを優先しながら
働く、父親になりましょうと。

第2回は福岡で開催します。
詳細はこちらをご覧ください。


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