【保険営業】新規開拓が楽勝になる!介護保険の売り方
少し前にボーリングをやりました。
20年以上やっていなかった私はなかなか思った場所にボールを投げれず、いろいろ試していると
上級者の友人がこうアドバイスをしてくれました。
「投げた後、前にいる人と握手をする感じにするだけでいいよ!」
ステップの仕方や手の下ろし方などいろいろ迷っている私にとっては非常に的確でなおかつ簡単で単純なアドバイス。
見事に私の球は安定したのです。
おかげでベストに近いスコアを出すことができました。
上級者ほど難しく考えません。
難しいと言われるものを単純にするのが上手いのです。
プロ野球で3度の三冠王を獲得した落合博満氏。
打者として成功するための秘訣を現役選手に質問されると即座にこう答えました。
「人よりもバットを振る事」
これだけ。
やはり成功者は難しいと思われる事を単純化するのが得意だと感じました。
これら2つの話は保険営業に通じます。
新規開拓で契約単価がなかなか上げられない・・・
売れるのは保険料が安い医療保険やがん保険ばかり・・・
新規開拓で高額保険を提案しても「払えない」とか「物価上昇でそんなに保険にお金を掛けられない」などと断られてしまう・・・
こんな新規開拓の悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした後藤氏は新規開拓でANP200万円程度の契約を楽に預かれるようになる保険の売り方を教えてくれました。
どうすれば新規開拓でANP200万の高額保険を売ることができるのか?
後藤氏は難しいと言われる高額保険の売り方を
ボーリングと落合氏の話と全く同じで
単純化してしまったのです。
今一番チャンスがあるのは介護保険だと後藤氏は語ります。
単純化した売り方さえ知っていれば、年配の方だけではなく30代~40代の子育て世代にも高額な介護保険を売ることが可能になると言うのです。
具体的にはどう売ればいいのか?
難しく考える必要は全くありません。
どんな世代のお客様に対してもやる事はたった2つでいいのです。
この2つでANP200万以上の契約が可能になります。
売り込んだり、高額保険の設計書を使って流暢に説明する必要はありません。
1つ目は
啓蒙活動。
2つ目は
社会貢献。
この2つだけ。
高額介護保険の売り方を完全に単純化しています。
しかしこれら2つのやり方さえ知っていれば、全く売り込むことなしに高額保険が売れてしまうのです。
特に啓蒙活動に力を入れれば
協力者であるキーマンが現れ
多くの人や会社、場合によっては行政機関を紹介してくれる可能性が高くなります。
行政機関を紹介されるというのは保険営業パーソンにとっては大きいと思います。
公的な機関と協力することで新規開拓のスピードを劇的にUPさせる事ができるからです。
もっと詳しく知りたい方は・・・
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