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42. 上級コースが始まりました

長かった中南米もブラジルが最後の国になる。
リオではパラグアイで出会った歯学部の学生と旅をしたり、スマホが壊れたスウェーデン人の美女に僕が使っていないスマホを数日間貸したり、ブラジル人・アメリカ人のヴィーガンカップル(後日日本でも再会)と観光したりと、ポップなエネルギーとポップな繋がりを感じられる日々を過ごした。
こうした機会は、国の空気感が生み出したものかもしれないし、旅を通して自分を柔らかく拡大していったことが理由かもしれない。
一つ言えることは、そんな関わり方が楽しく心地良かったということ。
@ブラジル、リオデジャネイロ


僕の中で、CTIのメインディッシュである上級コースが始まった。
中学生の頃に「最高に楽しい高校生活」に夢を見ていたあの時の感覚に似ているかもしれない。

8人の仲間とリーダーと僕の10人。グループ名はなんとまあダイヤモンドダストですって。
まだ始まったばかりだけど、グループの空気感の硬さやヨソヨソしさを結構感じているリアルな今を、あえて文章に残しておきたい。


今までみんなでやったことはほんの僅か。
11月7日に事務連絡が主なオリエンテーションコールなるものがあり、そこでメンバーと初めてご対面(オンライン)。ここでは横の会話ができる機会はあまりなく終了。
11月28日に全13回あるグループ・コールの初回で少し協働関係作り。とは言うものの、なんだかリーダーのたえさんの空気感もちょっと硬く、全体的に空気がほぐれない。

「上級コースはグループメンバーとの関係性がめちゃくちゃ大事!」と、応用コースの仲間の声を大いに間に受け、高校時代に謳歌しきれなかった青春を取り戻すが如く、積極的にグループLINE作成の提案やら雑談会の声かけ&調整&設定をした。
雑談会にはほぼ全員参加するはずだったけど、入れ替わりながら結局半数くらいだけ参加して、さらーっとお話をして終了。
これは、、自分だけ空回りしかかっている、、?

でも、そんな中、一人の方からサシでのZoomのお誘いを頂いた。
レベル3の傾聴で全体と調和しつつ、自分らしさも醸し出してキラリと光るダイヤモンドダスト現象を目の当たりにしたいと思っている、今日この頃です。


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