noteはじめました。

子供の頃から「話す」よりも「書く」ことの方が数億倍楽で、何より好き。

趣味で書きためていた小説やエッセイは、社会人になってから仕事や職場の人間関係、プライベートetc.で頭の余白は埋まり、いつしかアウトプットはもっぱらSNS中心に。
必然的に、短文でライトなネタや、“未遂”的な投稿（文字数を端折り過ぎて伝えきれない）が多くなっていた。

つまるところ、消化不良。

折しも今は、2万6千年周期の大転換期。（ご存知でした？）
私自身は2018年の秋頃からmyアラームがジリリと鳴り始め、『醒めなきゃ(何から？)』『思い出さなきゃ(何を？)』という謎の焦りと違和感に突き動かされながら、人生で初めて深い自己対峙をすることになる。

そして徐々に自分軸がしっかり立ち始めると同時に、それまで自分の感覚と一致しないまま進めてきた物事や人との関係性が強制終了するような出来事が立て続けに起こった。

もうほとんど虫の息になりながら、所々に給水所のように現れる道標を頼りに進んでいたら、いつの間にか目の前に広がる世界が明るく軽く穏やかなものに変わり、気づいた時にはニュータイプの私が誕生していた。
ウン十年間もへばりついて、ドラマを再生し続けてきた不安・執着・自己否定・その他ゴチャゴチャしたものがごっそりと抜け落ちて、たった一年半足らずで180°世界の反転が起きたのだ。

そんな体験をして、今強く思うこと。
『いつかこの肉体を脱ぐ時に、今より地球と宇宙が美しくあるように』

その為に、自分の命を使っていきたい。
大袈裟ではなく。

そして、情報や思考の波にどっぷり飲まれて混沌としている世の中に『もしもーし？』と呼びかけて、その現実はいつだって例外なく自分が創り出していること。だから変えることも本当は簡単なのだと伝えたい。

人・動物・自然環境・地球・宇宙。
今だから、ここまで来たから伝えられることが沢山ある。
そのツールのひとつとして、“note”を発信していくことにした。

出来ることからひとつずつ。
自分の奥から聴こえる音を楽しみながら、表現していきたいと思います。

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Uni（普遍的・全世界・宇宙） Comfort（心地良さ） Labo（研究所）