都市文化祭2022

都市文化祭2022

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  • としかがラジオ!

    都市科学に関わる人を毎回ゲストにお呼びし、「都市科学部ってなんだろう?」という疑問に対して、寄り道をしながら探る企画です。 「#としかがラジオ」での感想をお待ちしています。

最近の記事

都市後夜祭

都市文化祭、無事に終幕しました。 予約制のオープンキャンパスとなりましたが、たくさんのご来場、誠にありがとうございました! 大変遅くなってしまいましたが、当日の企画での思い出話等を各企画の担当者にまとめてもらいました👀 企画のアーカイブURLも一緒に貼っておりますので、興味のある方はぜひチェックお願いします💫 【都市科学部4学科対談】文理融合がキャッチコピー(?)である都市科学部の、良くも悪くもありのままの姿が出せればいいなと思い、前年の流れをくみつつ企画しました。

    • Outro:ノベルラジオ お散歩プレイリスト

      ここからは都市文化祭2022ノベルラジオ、お散歩プレイリストのコーナーです。2022年度テーマである「雑踏」とそのサブテーマから連想する曲をアンケートで募りました。 そこで集まった曲とそれぞれの思い出を一緒に発信する手段として、「ノベルラジオ」という名目でこの企画を締めくくりたいと思います。 曲への思いも人それぞれ。思ったより長編になるかもしれません。 それでは一曲目のリクエスト、サカナクションの「アルクアラウンド」から一気にご紹介します。 サカナクション「アルクアラウ

      • としかがラジオ #4 榑沼先生回②

        としかがラジオ榑沼先生回、後半をお届けします。 今回は都市社会共生学科の前身組織で起きた、とある「炎上事件」について語ります。議論はどうやって発信したらいいのか。どう受け止めれば良いのか。 都市社会共生学科の歴史を感じられる話題をテーマに、学生の意思表明についてなどなど、思うことを自由に語ります。

        • としかがラジオ #3 榑沼先生①

          としかがラジオ!第3回はスペシャルゲスト、都市科学部都市社会共生学科の学科長、榑沼先生でお送りします。今回は前編です。 榑沼先生がテニサーに所属していた!?衝撃の過去、「祝祭」という言葉に求める鮮烈な快感の思い出、東京への絶望と新興宗教の接近…。誰も聞いたことのない学科長の学生時代に迫ります。 そこには、時代の渦の中で揺らぐ若者の姿がありました。感染症に振り回される時代に、不安と快楽を求めずにはいられない私たち。最高に刺激的でおもしろい思い出話のなかにいる学科長は、実は今の私たちと変わらないのかもしれません。

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        • としかがラジオ!
          4本

        記事

          都市前夜祭

            こんにちは。システム部長の村瀬悠です。   座右の銘は「臨機応変」。日々変化する環境に対して常に自分の価値観をアップデートし続けることを大切にしていますし、これからもそうありたいと思います。   端的に言えば、当時の自分と将来なりたかった自分を結びつけてくれるものが、ここにあると思ったからです。   もっとも、高校生の頃に思い描いていた未来とは良い意味で全く違う道を歩んでいますので、あの時なぜここに来たかというよりは、今なぜここにいるのかを問い直すことの方を大切にしたい

          ぶらり横国散歩

            どうも、企画部の新津です。教育学部の者ですが、ぬるっと参加させていただいております。座右の銘は、「悠々自適」です。このことばの通り、のんびりと心向くままに日々を過ごしているつもりです。   いくらです。噂によると「おにぎり」と「おむすび」の呼び方は地域によって異なるみたいですね。皆さんはどう呼んでるのでしょうか?   思い返せば、私が横浜国立大学を志したのもオープンキャンパスがきっかけでした。その頃は都市科学部講義棟どころか図書館の隣の教育学部講義棟6号館も工事中でし

          ぶらり横国散歩

          としかがラジオ #2 #TRPGとキャラ

          第2回のテーマは『TRPG』。ボードゲームをはじめとする、テーブルゲーム好きなら外せないこのゲームへの愛を、都市社会共生学科2年の「あやこちゃん」が語ります。もちろん、TRPGを知らない方のために基礎的な説明もあるので安心してお聴きください。 そして、今回の主題は本当に『TRPG』? ロールプレイングゲームから見る「変身」について考えます。自分ではないキャラクターなりきろうとするとき、私たちはその人物に何を託しているのでしょうか。そして、ストーリーとキャラクターの一致に苦しむ話はまるで自分のキャラに悩む現代の私たちのようにも聴こえます。 聴けばTRPGをやってみたくなること間違いなし。あなたはどんなキャラクターで物語を進めていきますか。

          としかがラジオ #2 #TRPGとキャラ

          としかがラジオ #2 #TRPGとキャラ

          としかがラジオ #1 ドイツの思い出

          としかがラジオは、都市科学に関わる人を毎回ゲストにお呼びし、「都市科学部ってなんだろう?」という疑問に対して寄り道をしながら探る企画です。 感想は「#としかがラジオ」でお待ちしています。 初回は環境リスク共生学科の「あんちゃん」にお越しいただき、小学5年生から5年間過ごしたドイツの思い出について話しました。多感な時期にドイツと日本の両方を経験した彼女の目から見るそれぞれの国とは一体どんなものなのか。自分の意志に及ぼした影響、ヨーロッパの国でのショックだったトイレ事情、街のきれいさについて思うこと、少し怖い思い出…。そして、ドイツ語から記憶を手繰り、場所や雰囲気における人の存在の重要性や、自由さの裏表について考えます。 生活に根差した楽しいお話をたくさん聴くことができた初回になりました。ぜひ、最後までお付き合いください。

          としかがラジオ #1 ドイツの思い出

          としかがラジオ #1 ドイツの思い出

          70点の社会

          はじめまして。総務部の田中です。 都市科学部の中でもマイナーな環境リスク共生学科(通称:環リス)の所属です。 座右の銘は「大平凡主義」。 意味は「凡事徹底」に近く、「当たり前が当たり前であることを大切にする」というもので、何事も当たり前に熟せる”普通”の人間でありたい、そんな何の面白みもない夢をなんとなく抱きながら、日々を浪費しています。 高2の時の数学教師です。 その年に着任したばかりで「誰?」という状態の初回授業、「俺のことなんて知っても意味ないだろ」と自己紹介

          大学という闇鍋

          御機嫌よう。企画部の荒木です。 経営学部からお邪魔しています。   座右の銘は、「塞翁が馬」です。ちょっとありきたりかもしれませんが、「まあ死にはしないし」の精神で日々過ごしています。   バス停です。他の場所のバス停ではいけません。辺りがおぼろげになってきた時間帯に3,4人くらいでバスを待っていると、「この人は今日どんな1日を過ごしてきたのかな」なんて隣のことが気になったりします。  全く知らない人なのに、でも同じ大学の同じキャンパスに通っていて、多分同じ学部の人で、も

          大学という闇鍋

          私と本棚。

          自己紹介   こんにちは、企画部の野本凜です。所属は経済学部ですが、都市文化祭に参加させていただいています。 座右の銘は、「善く生きる」です。ソクラテスの言葉です。すぐ怠けようとするダメ人間だからこそ人格の陶冶に努めなくては、と思いながらもついダラけてしまう性です。 Q&Aコーナー「好きな魚は?」   鑑賞対象としてはクリオネ。食べ物として見るなら鮭です。クリオネに関しては、小学3年生のなけなしの金で、サンシャイン水族館限定ガチャガチャの捕食モードのフィギュアを手に入

          異界へ

            今回のnote担当、総務部長です。組織の中ではまあまあ偉い役職です。以前、「都市文化祭って何ですか?」という記事も執筆しました。こちらもよろしければどうぞ。   座右の銘は、石垣りん『表札など』より、「自分の住む所には/自分の手で表札をかけるに限る。」です。このあと、「精神の在り場所も/ハタから表札をかけられてはならない」と続きます。  猫です。もしくはお人形です。  雑務です。あらゆる雑用をこなすプロフェッショナルです。先生方の利用している大学メールアドレスをたく

          メインビジュアルのレシピ

            はじめまして。広報部長の藤田里奈です。りっちゃんと呼ばれることが多いしそうやって呼ばれるのが好きです。   座右の銘は「いい言葉がいい人生をつくる」ですかね。中学の時からこれです。言霊を信じているのに近いかもしれません。口に出したことは実現すると思っているので、なるべくポジティブな思考と言語で生きています。   青ですね。青が好きで青い服を着たり青っぽい画像をSNSのアイコンにしたりしていたらイメージカラーとして定着していました。私がクールだとか爽やかだとかそういうこと

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          所感〜「祭り」について〜

          こんにちは!都市文化祭実行委員です。   このnoteは、実行委員が交換ノート形式でつれづれなるままに書き連ねる企画となっております。   都市文化祭を支えるメンバーの「素」が垣間見えることでしょう。お楽しみいただければ幸いです! それではどうぞ! はじめに   みなさん初めまして。企画部長の岡村です。座右の銘はallegro con spiritoです。今決めました。中学生の頃にクラリネットを少しやっていて、当時演奏した楽譜にあった音楽用語です。「活き活きと速く」

          所感〜「祭り」について〜

          都市文化祭って何ですか?

          はじめに「都市文化祭って何ですか?」という質問をもらいます。簡単に説明できるようでなかなか難しい。歴代の実行委員たちの綴った言葉もかっこよくて好きですが、私はあえて自分の言葉で説明をしてみようと思います。 都市科学部というカオス都市文化祭の前に、そもそも都市科学部が何をしているのか、理解している人がどれだけいるでしょうか。所属しているにもかかわらず、私はいつも答えに窮しています。 では、「都市」とは何ですか、という問いならば?「都市」と聞いて、何をイメージしますか。好きな

          都市文化祭って何ですか?