終わりと向き合う。

こんばんは
うっちーです!

前回のnoteは割と暗かったですね…
今回も少し暗めです…
でも、今回で暗い話題は一気に終わらせちゃいましょう😎
それでは!


2020年9月28日
少年隊ファンクラブから一通のメールが届いた。
退所報道から暗くて長い1週間が経過した頃。
ファンクラブ年内解散のお知らせだった。
退所の報告があった時から、薄々気付いていたが、「少年隊がなくなるわけではないのだからファンクラブは残して欲しい」と祈り続けていた。
願いも虚しく、たった一通のメールで会費の事と終了日だけを教えられたのだ。
「感謝の気持ちを込めたサービス」という言葉をどう受け止めたら良いのかもわからず、ただただショックだった。
この日は無理矢理テンションを上げようと、「親衛隊とか復活しちゃえば!?」みないな変なノリで生きてた😑

2020年10月6日
一部地域でのみ『少年隊35th Anniversary BEST』『少年隊35th A nniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』受注生産限定盤のテレビCMが放送開始された。
受注締め切りは9日であるにも関わらず、全国で流す事もなく、一部地域の日テレ系(?)でのみの放送だった。
2020年10月9日
『少年隊35th Anniversary BEST』『少年隊35th A nniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』受注生産限定盤の注文受付が終了した。
私は無事に両方注文することができたが、プロモーションの少なさ故に全ての少年隊ファンに行き届いたとは言い難い結果となった。
私に財力さえあれば2セットでも3セットでも買って、予約出来なかった方に譲れるのに…と何度も思った🥺

2020年10月12日
思わぬ知らせが飛び込んできた。
作曲家 筒美京平さんの訃報である。
「仮面舞踏会」や「君だけに」などを作曲した昭和を代表する作曲家。
私が1番好きな「サクセス・ストリート」も筒美さんの作曲だ。
元々はっぴいえんどやYMOが好きな私にとっては、作詞家 松本隆さんとの名コンビで数々のヒット曲を作ってこられたというイメージがあった。
少年隊ファンになる前から70年代・80年代の歌をたくさん聴いて育ってきた私にとっても大変ショッキングな知らせで、一つの時代の切れ目を見たような気持ちだった。

2020年10月26日
Twitterのタイムラインの1番上に、目立つ黄色いアイコンが見えた。
ミュージカル出版社さんのアカウントだった。
「錦織一清スペシャルシート」連載終了のお知らせが書かれていた。
2020年3・4月号を最後にコロナの影響で休載していたが、いつか再開されたら定期購読しようと思っていた矢先のツイート。
ファンクラブ会報以外でニッキの今を知る事のできる唯一の媒体だった。


2021年1月1日以降ニッキやカッちゃんの現状をどうやって知れば良いのか、少年隊の名前は残すとは結局どういうことなのか。
退所する2人の未来が明るいものであるようにと祈る一方で、私たちファンの未来はどうなるのかと不安になったりする。
これからも信じてついていく以外の選択肢は初めから用意されてないけど。😁


暗いニュースをまとめてみました!
次回は明るいニュースをまとめてみようかな〜😋
それでは!
おやすみなさい💤🌙

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