バセドウ病手術後に再発した原因について

2017年11月22日

本日も見ていただきありがとうございます。私が2009年にバセドウ病で甲状腺を亜全摘手術をしたにもかかわらず、わずか8年で再発してしまった原因について個人的意見を書いていこうと思います。
この見解が正しければ、甲状腺機能低下症を改善、又は完治させることができる可能性があると私は思っています。

私が再発したバセドウ病について
私は2009年にバセドウ病の甲状腺亜全摘手術を受けています。その際に甲状腺を数グラムのみ残して大部分を切除しました。
バセドウ病の手術は基本的に生涯で1度しかできません。先生からも再発を防止するために多めに甲状腺を切除するという話が事前の説明でありました。ただ、甲状腺機能低下症になる可能性もあるとの話もされました。
手術後はやはり、甲状腺の大部分を切除したことによる甲状腺機能低下症になりました。毎日1錠のチラーヂンを服用していました。
しかし、その後、甲状腺の機能が徐々に回復し数値は正常値までに回復。まさかの服薬なしの生活を送ることができました。いわゆる完治というものです。
ここで終わってくれれば私の人生も楽なんですが、そうはいきませんでした。その後、数年かけて徐々にバセドウ病の再発へと向かっていくことになります。
2009年に数グラムしかない甲状腺が2017年には12.5グラムまで成長してしまい最悪の『バセドウ病再発』という結果になってしまいました。
ただ、再発についてコレが原因だったのかな?と私は思います。
再発の原因になったかもしれないアイテム
私は猫背の為か肩こりが常にあります。その肩こりを少しでも解消しようと数年前から磁気ネックレスを付けています。


私が愛用しているのは『ピップ マグネループ』です。磁気の力で血行を改善し肩こりを治すというものです。この磁気ネックレスを付けてから肩こりも無くなり非常に快適な生活を送ることができました。肩こり改善には非常に優秀な商品だと思います。
しかし、もしかするとコレが原因でバセドウ病が再発してしまったのではないか?と勝手に思っています。
その理由として、磁気ネックレスを使用することにより、首回りの血流が早くなります。おそらく甲状腺の血流も早くなったと思われます。
血流が早いという事は、その組織の活動が活発になるという事であり、そのある意味異常な血流により甲状腺の活動も活発になり組織回復⇒組織肥大へと繫がっていったのではないか?と考えています。
甲状腺エコー検査での医者の一言
数年前の検査での話ですが、ちょうど磁気ネックレスを付け始めた頃だと思います。エコー検査の時にこんな一言を医者から言われたのを覚えています。
「甲状腺の血流がやけに早いね~」と。
私は磁気ネックレスを付けているから血流が早いのかな?と思いましたが、あえて医者には言いませんでした。

その時は数値は若干まだ低下症だったのですが、もしかしたら磁気ネックレスによる血流増加&組織活性化の印だったのかもしれません。
最後に
この話はあくまで個人的意見の為、確証は何もありません。磁気ネックレスを否定しているわけでもありません。肩こり改善のアイテムとしては最善のものだと思います。
この話が真実なら磁気ネックレスをしている人がみんなバセドウ病になってしまいます。でもそんなことは起こっていないので、私のバセドウ病再発は磁気ネックレスとは何も関係無かったのかもしれません。
ただ私が言いたいのは、もしかすると磁気ネックレスが『甲状腺機能低下症』を改善、又は完治させる事ができる可能性があるんじゃないか?ということです。
甲状腺機能低下症は簡単に言えば甲状腺が弱っている状態です。そこを強制的に血流を増やして活性化させる。
それを継続すれば低下症を治すことができるのではないか?と思っています。
バセドウ病とは逆の症状の甲状腺機能低下症。この病気も治りにくく一生、薬を飲み続けなければならない方がほとんどです。
1度、ちゃんとして研究機関で調べて欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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