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江原啓之さんの著書「大切な人を失ったときに」を読んで

初めて江原啓之さんの著者「大切な人を失ったときに」を読んだ。
4歳の時に父を亡くし、15歳の時に母を亡くした、と書いてあった。
また、それが本当につらく苦しい出来事だったので、本当は音大に行って音楽家になりたかったけれど、
同じように苦しんでいる人のために生きる道を伝える人生にしようと思って、スピリチュアリストになった、とも書いてあった。

それを読んで「あ…😢」と思った。
なぜなら、私自身も、幼少期に父を亡くし、その後、母をも亡くしている。
江原啓之さんと同じように、当時 未成年の私も、本当に本当に孤独だった。

だから…
だから私も もしかしたら、江原啓之さんと同じように、スピリチュアリストになったのかもしれない。

本当は 洋裁師として生きていきたかったけれど、
やはり自分はスピリチュアリストになって、人様の助けになりたい、苦しみの中にある人に希望の光を与えたい。
そんなふうに思ったのかもしれない。
もちろん同じスピリチュアリストといえど、人気や知名度、精神性などは、江原さんとは笑ってしまうぐらい 天と地ほどに違うけど…🤣🤣🤣

人に迷惑をかけたくない。
素直な気持ちで頼れない。
そう考える人はたくさんいます。

でも、この世の中には、人様の役に立ちたい。頼ってほしい。
そう考える人もたくさんいることも確かです。

少なくとも私はそうですよ。
だから今、生きづらさを抱えているみなさん。
どうか心配しないで下さいね。

ちなみに江原さんの出生のホロスコープはすごいです。

魚座(スピリチュアル)3ハウス(コミュニケーション)に キロンという感受点があります。
キロンには「魂の癒し手」という意味がありますから、彼の言葉には本当に大きな力があります。
スピリチュアリスト(聖職者)として、生まれるべくして生まれてきたという感じですね。

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