初めまして@五段昇段編
こんばんは、ウボイと申します。
普段は大学のサークルの友達としか麻雀の話をしないのですが、踏み込んでいる人が少ないため裾野を広げたくてnoteを始めました!
自己紹介
麻雀歴:二年目
大学入学と同時に始めるという量産型大学生ですw
サークル:合唱部
謎なハンネやIDは全部合唱曲から取ってます
分かった人はすごい(すごい)
好きなアニメ:とらドラ
アイコンにも卓画像にもしてますw
見たことがある人は語り合いましょう!
天鳳について:
麻雀始めてから数か月後に確かアプリをインストールした気がします
役も点数計算も何も知らずに永遠に一般卓を打ち続けてました
雀魂みたいに分かりやすい誘導がなく、気付けば一般卓で三段になってましたw
一般卓で打ってても普通に1級以上は一定数当たるので配慮はあっていい気はしますね
二段までは手古摺らずに行けた記憶はあるんですけど三段からは本当にしんどくってトップはこれだけしか上がらないのにラスでこんなに減るんだろうと思ってました
サークルの先輩に「なんでずっと一般卓で打ってるん?」って言われて初めて上級卓の存在を知りました
天鳳の画像を何回かサークル垢で張っていたので知ってるんなら早く言ってほしかったなあ…って気持ちもあって、天鳳始めた後輩にはすぐさま教えてますw
今確認すると30-15-0-▲75は十段配分でもビックリな配分ですね
教えてもらった甲斐もあって四段にたどり着きます
今度は特上卓の存在を知っていたので乗り込んだのですが上級卓と格の違いを味わいました…
ラスしか引けずポイントも増えないためやらなくなってしまいました
リアルではセットもやってたんですがビギナーズラックも尽きたのかここでも万負けを繰り返す日々…
麻雀を始めてから1年7か月…初めて麻雀本というのを買いました
自分に足りないものとは何かと考えた時に一番最初に思い浮かぶのが「牌効率」
指摘しやすいからかもしれませんが、後ろから見られて結構言われてたので印象が強かったのかもしれません
この二つの本のおかげでセットも特上卓もかなり勝ち越せました
けれどもそれは一瞬…特上卓はそれでもまだ足りず
それからというものの色んな麻雀本を読み漁り、押し引きの教科書やゲンマ本をメルカリで買ったりもしました
然れども五段には昇段できずヤキモキする日々
先輩からKindle Unlimitedがお得で麻雀本も無料で読めるよってことを聞いて早速加入し、春休みを利用して数十本読み漁りました
ここのタイミングで新しいアカウントを作り、一般卓上級卓を打ちながら本で読んだ内容を染み込ませながら打ちました
サブ垢と同時に元のアカウントを徐々にポイントを上げてついに昇段戦…
二着で昇段が決まるという状況
かなり煮詰まった捨て牌状況ですが南と西が一向に姿を現さない
待ちとしてはかなり優秀ですが如何せん枚数では負けてしまうのでダマにするとこの手を台無しにする横移動が起きたりするかもしれません
ここでリーチを打つと上家以外は引き気味に打つことになるので自分が上がれる可能性がダマにするよりも高くなると思いました
西が対子で持たれている場合はオリうちを狙えることもあり、賛否両論あると思いますがリーチに踏み込みました
なんと恐ろしいことに王牌に4枚!
結果論にあまり意味はないですけどリーチを打って正解だったと思います
そして一人聴牌で上がれば昇段のオーラス…
なんじゃこれは…
それでもホンイツ目指して何とか上がるしかない…
今見返すとチャンタもあるのでここは打5mの一手でした、甘いですね
都合よく牌が寄ってきて二着浮上で昇段!
特上卓で昇段できたことがすごく嬉しくて嬉しくて…
ここまで来るのに一年かかりました
昇段シーンを保存しているくらいには思い入れが深いですw
同時並行で進めていたサブ垢の方も五段に到達して成長していることが目に見えて分かったのも嬉しかったです
次は六段昇段編でお会いしましょう
それでは
次回→https://note.com/ubojuboj/n/n96e0d6a7f7e9
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