ロシアに勝つためならば民間人に犠牲が出ても構わない無慈悲さ
いったい何度ルビコン川を渡るつもりなのか
日経新聞より一部引用する
アメリカは武器庫が空っぽになったので秘蔵のクラスター爆弾を時間稼ぎに送りましょうってことのようだ。
まさに外道である。
劣化ウラン弾が土地を汚染するのは周知の話だが、クラスター爆弾も民間人への犠牲は計り知れない、それは歴史が証明している。
日本はもちろん100か国以上の国がオスロ条約(クラスター爆弾禁止条約)に批准しているのはそれだけの血塗られた実績がある。
その脅威のほどはこちらのサイトから一部抜粋する
▼クラスター爆弾の何が問題なのか
建前としてはロシアの侵略からの防衛戦争という話だが、あまりにも本末転倒、だがウクライナに戦争をさせたい側とすれば現地住民がどうなろうと関係ない
なぜならRussian victory’ worse than civilian cluster-bomb deaths
民間人に犠牲が出ようと絶対にロシアに勝たせるわけにはいかないからだ
日本もそうだけど傀儡政権ってほんと自国民に対して非道ですよね・・・。
属国の日本はアメリカを非難することすらできない
非難の声も各国から上がっているわけだがじゃあ『平和主義』の国である日本はどうなのか?
もちろん、宗主国様には逆らえないのでこの態度
ポジショントークすらできーねとか終わってんな・・・と率直に感じるのだが
そもそも日本は過去にもアメリカのクラスター爆弾使用を追認している。
アメリカのクラスター爆弾使用の追認は今に始まったことではない
平成15年(2003年)における、アメリカが使用するクラスター爆弾について
内閣総理大臣 小泉純一郎(当時)の答弁を引用する
この質問主意書に対して
答弁書はこちらになる
宗主国様のやることには批判できないのが自民党なんですよね
今も昔も本当に変わらない。
亀のようにじっと耐えれば政治が良くなるとか、まだ思えます?
参考記事等